家族の日(11月第3日曜日 記念日)
と、言うことで今日は、新潟市新津美術館へ特別展「ミイラ」を家族で行ってきました👨👩👧
美術館まで約40分間のドライブ🚗
コロナ禍の影響で入場制限をしていましたが、お昼時であったのでそんなに待たずに入場することできた
新津美術館HPより抜粋
「ミイラには多くの人々を惹きつける魅力があります。その根源にあるものは、遠い昔に亡くなった人の「姿」がそのまま残っていることに対する驚きではないでしょうか。未だ多くの謎に包まれた「不自然な存在」ミイラは、しかし、ただの好奇心の対象ではありません。人類の多様な文化を象徴する文化的な遺産であり、それぞれの文化が持つ死生観や身体観を端的に示す貴重な遺産でもあります。さらに近年は科学技術の進歩によってさまざまな情報がミイラから引き出され、学問的な価値も高まっています。
本展では世界最古にミイラが存在する南米から、ミイラで最も有名な古代エジプト、ヨーロッパ、そして最後にオセアニア・東アジアの順でご案内いたします。世界中のミイラを地域ごとに展示し、近年の科学技術によって明らかになった新たな情報と共に各文化の死生観や生活文化をご紹介いたします。また、新潟大学医学部の教授をつとめた日本ミイラ研究の先駆者、小片保(おがた・たもつ/1916-80)の業績を紹介するコーナーも特設します。
この展覧会で世界中のミイラをご覧頂き、そのミイラに係る人々と最新科学で明らかになったミイラの実像、そしてミイラの文化的・学術的価値を考えるきっかけになればと思います」
本展では世界最古にミイラが存在する南米から、ミイラで最も有名な古代エジプト、ヨーロッパ、そして最後にオセアニア・東アジアの順でご案内いたします。世界中のミイラを地域ごとに展示し、近年の科学技術によって明らかになった新たな情報と共に各文化の死生観や生活文化をご紹介いたします。また、新潟大学医学部の教授をつとめた日本ミイラ研究の先駆者、小片保(おがた・たもつ/1916-80)の業績を紹介するコーナーも特設します。
この展覧会で世界中のミイラをご覧頂き、そのミイラに係る人々と最新科学で明らかになったミイラの実像、そしてミイラの文化的・学術的価値を考えるきっかけになればと思います」
世界3大ミイラの聖地、南米、中国、エジプトである。
今回の展示は
1.南北アメリカのミイラ
2.古代エジプトのミイラ
3.ヨーロッパのミイラ
4.オセアニアと東アジアのミイラ
5.日本のミイラ
約2時間のミイラ展、凄く勉強になりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます