新潟県産「ル レクチエ」は、早出し競争による品質低下を防ぐため、JAグループの自主的な取組として販売解禁日がもうけられているとのことだ。
生産量が限られ、出荷時期が約1ヵ月と短いため、希少価値の高い高級西洋なしとして、特に贈答用果実として高く評価されている。
このナシはフランス生まれの西洋ナシで、日本には明治36年に新潟で栽培され始めたとのこと。
ほかの西洋ナシと比べ追熟期間が長い。
表皮が緑色から山吹色に変化すると、高い糖度ととろけるような果肉、上品で芳醇な香りのナシとなる。
8割が新潟市、加茂市、三条市、佐渡市など新潟県内で生産されているとのこと。凄〜いぃ〜‼︎
毎年この時期になると美味しく頂いている。
今年も食べられることが今から楽しみで〜す(^。^)