ここは丹東の田舎の食堂、‘’天天焼‘’という名前です。
この店は黒豚と地鳥料理を食べれる有名なお店だそうですが私は始めて訪れました。
辺鄙な場所にあり何の変哲も無いお店ですが・・・、
一歩中に入ると戦争当時の写真が飾ってあり普通のお店と違う雰囲気があります。
兵隊さんが使っていた帽子、鉄砲、水筒、靴、カバンなどが展示されている
食事の合間に店の中を見るのが楽しいかも。
壷、椅子、時計、楽器、戦争当時の鉄砲、帽子、カバン
1890年の日清戦争時分のものかもしれないが、
この当時にテレビ、ラジオなどが揃えていた家庭は裕福だったと思う。
当時の戸籍謄本初めて見ることができた。
油の配給帳
戸籍謄本
警察が住居を確認すると公安の印鑑を押してくれます。
この証明がないと中国では生活ができなかった。
その他にも古い家具などが置いてあり一日お店の中で物色して回っても飽きないです。
コレクターにとって魅力があるお店です。
このお店の売りは‘’黒豚の足の関節‘’。
このまま手に掴んでかぶりつきます。
豪快にかぶりついてビールを飲みながら一緒に食べると美味しいですよ。