
今月22日に大型バイク、ハーレーの愛好家が威海に集まった。
独特の騒音を轟かせて60台以上が走ると相当な迫力がある。
青島、威海、煙台の各地のクラブがコラボした。
ハーレーダビッドソンはアメリカの会社だが、
欧米各国の先進国では二輪車離れが起きていて赤字の状態が続いている。
そこで目をつけたのが二輪車の需要が高まっている中国国内。
高級志向の富裕層が増えていてハーレーの販売も上昇中です。
ハーレーは同じモデルでも購入はオーナーは自己表現、個性を出すために、
自分なりの改造を行うので同じモデルでも一台一台違っている。
バイクだけではなく服にも個性をもたせて自分を演出している。
中国ではハーレーを「贅沢品」とみなして、非常に高い税金を課している。
逆に交通局はハーレーを「馬」、「電動自転車」と同じ扱いで、
幹線道路や高速道路での走行は禁止になっている。
今回集まった人たちは、特別お金持ちだけではなく一般の会社員も乗っている。
300万以上もするハーレーどうやって買ったのか気になるところです。
お騒がせいたしました
記事更新いたしました~~ よろしくお願いいたします
「ハーレーダビッドソンは1980年代には事業が苦戦していた時代に救ったのは日本のお金持ち」・・・なるほど。
現在はやはり赤字が続いて苦戦していますが、もしかしたら救うのは中国かもしれないですね。
品質を日本から学んだとはしらなかったです。
高速道路を走らないとハーレーの実力を試すこと出来ないですね。
田植えご苦労さまです、それにしてコシヒカリとは羨ましいです〔笑)
ハーレーダビッドソンは中国生産を始めました。最初は小型車からの生産のようです。
アメリカ製を使っていて非国民は全く無いですiPhoneもこちらでは人気があります。
わんばぁだんさんもバイクにお金をかけたようですね。
私も若ければ大型バイクに乗りたいのですが残念ながら年ですので無理です。
最近の中国は、日本人が思っている人民服時代のイメージは全く違っています。
買い物は現金を持たず電子マネーなどIT家は日本よりすごいスピードで進んでいます。
昔、日本は敗戦ながらアメリカに憧れたのと同じで中国もアメリカの後追いをやっています。
反アメリカ。反日本はたしかにあるのですがそれも一部の人間で政治利用されています。
少なくても私が20年間中国では日本人の私を見て反日的な態度をとった人は一人もいなかったです。
米国のハーレーダビッドソンは軍用大型バイクとして地位を確立しながら、1980年代には事業が苦戦していました。米国のGM、フォード、クライスラー3強がたくさん車を売っていた時代です。
バイクが売れない時代の傾いたハーレーダビッドソンを救ったのは、当時の日本のそれなりの金持ちたちでした。
ホンダや川崎などの大型バイクと異なる軍用車らしい古いスタイルが日本人に受けて、かなり高価でしたが日本の当時の金持ちがセカンドカーとして購入しました。車を複数台持つ時代になったからです。
ハーレーダビッドソンも品質保証を大事にする生産体制を日本企業から学んで品質を高めたことも生き残った理由です。
今でも、日本では中年以上のライダーグループが服装を決めて、高速道路などでグループツアーをしています。
欧州製の大型バイクも古いデザインスタイルが好まれています。
中国は1980年代の日本をしのぐ成長ぶりです。
数年前に行った北京の高速道路・中心街の道路は朝の混雑がすごかったです。
今回の御ブログの文章で、高速道路には確かに大型バイクが走っていなかったと思い出しました。
アメリカ製に乗っていては非国民扱いされないのでしょうかね。
それとも、もう中国で製造しているのかな。(笑)
私、30才になってから中型二輪免許を取り、仲間4人で100万円くらいのレース仕様の400ccにハマった時代が有りました。
そして今はロードバイク風の安チャリ。 でもカッコいいなぁと値段調べると100万円超えるんですねー。
独身時代と違い、老後資金を確保する必要があります。(笑)
国民全員が国民服を着ていて、街中が自転車だらけだった頃の印象が残っているので・・・。
ハーレーの愛好家集団までがいるとは愉快ですね~。
やはり食うに、困る人たちはハーレーには乗らないでしょう。
お金持ちがいるんですね~。
いでたちは、まるでアメリカですね。
こんな中国をこの方たちは、とても誇りに思っていることでしょうね。
日本にしろ、欧米にしろ見下しているようなイメージが湧いてきました。
やはり、あこがれの外国と言ったらアメリカ合衆国なんでしょうか?
それとも米国には敵愾心を持っているのでしょうか?
たぶん、日本のテレビレポートではこんな光景をまだ映し出していない気がします。
有難うございました。
こんにちは、ハーレーは幹線道路、高速道路を走ることが出来ません、贅沢品とされているため政府が禁止しています。
彼らは、優越感はありますし自己主張をして、同じハーレー仲間〔特別な人)という意識を持っています。
やはりお金に余裕のある人しかできないと思います。
ちなみに、私も進められて興味があるのですが、
中国では普通免許があっても大型バイク免許を取得するの困難なことともあり、写真撮影係でついて回っています〔笑)
ちなみに、ごーさんはハーレーに乗っていらっしゃいますか(^_-)