
サクランボの季節です。
、中国では今は小さな粒のさくらんぼが出回っています。
桜といえば日本が本家と思っていたのですが、調べてみると東洋系とヨーロッパ系とがあり、
日本で栽培される大半はヨーロッパ系だそうです。
品種数は非常に多く1,000種を超えるそうです。
農家の庭先
農家に行くと、ごく普通に家の庭先にはサクランボの木があります。
小さな粒のサクランボの実付いていて手を伸ばして取ることができる。
中国ではおなじみの三輪自家用車、農家にとっては働き者の必需品です。
周りの木はすべて桜の木、
小さなサクランボが実っています。
農家の人にお願いをしてサクランボ狩りに連れて行ってもらいます。
右手にある木の束は家の燃料に使います。
実が小さいので一つ一つ取るのがすごく面倒!!
だけど大きい実よりは甘い。
取ってきたサクランボを箱に入れてくれます。
一箱15元(約260円)すごく安い!!
ネットで拾った写真
山盛りになったサクランボをスコップを使って箱に入れてました。
これを見ると食べる気がしなくなった!!!
昨日、枇杷を買いに千葉まで出かけました。(コロナもあるので車で行って、さっさと買い自宅に帰って食しました)
『旬』というのは偉大です。
うちも来月はサクランボをと考えています。
農家の人の話によると農薬はないと言っていたのでそのまま食べましたがやはり怪しいかもしれないです。
しかし、ここは中国ですので安全という保証はないのですべてが自己責任です(汗)
私もとっくに退職している年ですが工場を経営しているのでかろうじて働いていますが、最近では人生を楽しもうとサクランボ狩りやゴルフなど精力的に遊びに徹しています〔笑)中国では何をするにも安くて住むのでやりたいことが出来ます。2年前はアクアラングにも挑戦してみました。
ごーさん様のコメにコメント。
>アクアラング
うちの天津工場で、発火しない「窒素ガス」を使った設備が有るのですが、酸素を入れたことが有る使い回しのボンベから注入してしまうと機械が爆発してしまいます。
ボンベの注入口(蛇口)から微量のガスを出してライターで火がつかなければOKです。
もしごーさん様のアクアラングボンベに他の気体が混ざっていたら一巻の終わりでしたね。
生きていておめでとうございます。(笑)
農薬を使っていないけど成長促進剤使ってるなどと口が裂けても教えてくれないですよね〔笑)
アクアラング
発火しない「窒素ガス」なんて使用しているとは思えません、生きるか死ぬか覚悟を決めてから潜る覚悟が必要ですね。生きていてよかったです。