
「黒門市場」
少し前までは、地元のプロの料理品が仕入れに行く市場でした。
大阪食のミナミの台所として長い間愛され続けてきた「黒門市場」、
今では観光客や若者に乗っ取られてしまっています。
流石に韓国人はあまり見かけません
今はラグビーワールドカップが開催されている為、欧米人もたくさん歩いていました。
黒門市場で人気のあるのが新鮮な魚介類がその場で食べれます。
大海老1尾1800円
ロブスター半身1800円、1尾3500円
神戸牛15000円~
高い!!
日本人は誰もここでは買わないと思う!
カニの味噌汁一杯1000円
よく売れていますが、私は買う気がしないです。
マグロの「黒銀」
お客さんが並んでいます。
プロが仕入れるお店は潰れてしまって、その店を買っているのは中国人
中国人の経営している店が増えているそうで、
その分、神戸牛の偽物やボッタクリもあるので注意したほうがいいです。
しかし、観光客のおかげで商店街が活気ついたのも確かです。
昔から気質に商売してきたお店にとっては、
お客が増えたけど複雑な思いではないかと思います。
密かに人気のあったのが「ガチャガチャ」です。
関空にいくとすごい数の「ガチャガチャ」が並べていますが、
外国人には人気があるようです。
久しぶりに行った庶民の「黒門市場」
今はもう昔のようなプロが行って仕入れる場所ではなくなって、
外国人に占領されてしまっていました(涙)。
関空のガチャガチャすごい台数を並べていますよね、
外国人には相当人気があるようです。
孫を連れて行くと横こぶかもしれないです。
私は余った韓国ウオンを微信ペイに換える交換機を探す時に見かけました。
ガチャのクォリティこそ、コストパフォーマンスに優れた日本の技術力の縮図だと思いますね。