子どもたちと博物館へ

土曜チャレンジデーの会の「わがまち探検隊」の活動として、今日は博物館へ行ってきました。

あいにく参加できる子ども会員が少なく、一人プラスその子の双子の兄弟一人、そしてスタッフの子ども二人でした。

関西スーパー前に10時に集合し、博物館へ徒歩で向かいます。

小学2年生と保育園児なので博物館まで歩けるかなぁ？と心配していましたが、輔車分離がきちんとできているルートで、しかも水辺があったり、橋があったり、花壇があったり、博物館近くには子どもたちが大好きな消防自動車があったりしたので、取り越し苦労でした。

博物館では大阪万博の記念展が特別展示されていましたが、子どもたちの興味は場太陽の塔広場のミニチュアとその当時のおもちゃぐらいだったかな？

それでも1時間弱、見学して、帰途に着きました。

帰り道はおなかもすいているし、それこそ関西スーパーまで行き着くかしら？って行きよりももっと心配でしたが、子どもたちって元気ですね。坂道や階段を遊びの道具にして、弱音を吐くことなく、関西スーパーに戻りました。

2時間あまりの間、とりおりなだめたりすかしたり、おだてたり怒ったりしながら子どもたちの相手をしました。

その間、自分の息子たちが小さかったときのことを思い出して、「こんなふうに余裕を持って子どもたちに付き合うことができたかしら？」とか、当時の私は仕事をはじめていたので「もっといろんなところに連れて行ってあげられたらよかったな」とちょっぴりおセンチになりました。