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近畿市民派議員学習会

3か月に1度の間隔で、近畿市民派議員(この場合の市民派というのは自己申告でいいのです)が回り持ちで学習会・交流会を企画し、研修します。

今回は、吹田市の当番なので、子どもの特別支援教育、不登校、ひきこもり、などについて一連の行政施策とNPO法人フルハウスの活動についてお話を聞き、質疑応答をしました。

参加者のみなさんも、子どもへの支援策を一連のものとして学習することができたと喜んでくれました。
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個人情報保護審議会

午前中、個人情報保護審議会があり、審議対象は、期日前投票の事務処理に電算(って古い表現ですよね、つまりパソコン処理をすること)を使うことについてでした。

吹田市の個人情報保護審議会では、手処理で行っていた事務を電算化することについても審議対象となります。

で、審議の内容としては、これまでは期日前投票に来た人が、まず名前や住所、生年月日を宣誓書に書き、その人の住所が入っている選挙人名簿をファイルフォルダから探して名前を探してチェックし、投票用紙を渡す。その後、一日の終わりに、持ってこられた投票ハガキや宣誓書と選挙人名簿のチェックとが間違っていないかをチェックするとのことでした。

宣誓書を書くところまでは同じですが、その後、選挙人名簿のデータファイルから検索してチェックをつけると、選挙人名簿にチェックが入り、その名簿を選挙の以前前日にプリントして、選挙当日のチェックに使うとのことです。

データそのものはパソコンには残らないようにするそうですし、他自治体でも使っているところもあり、特にトラブルもナイトのことでしたので、事務の効率化になることもあり、承認することとしました。
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