未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
子ども支援交流センター オープン
吹田市民病院の南側、JR西日本宿舎の跡地に杉の子学園とわかたけ園(わかたけ園は後でいっしょになります)そして施設に通っていない療育を必要とする子ども、軽度障害の子どもを対象とする支援施設として、こども支援交流センターが出来ました。
7月議会のときに、これまで「(仮)療育センター」という名称で建設してきたものから「療育」の言葉を削るということで、いろいろ議論があったのですが、結局、支援する子どもたち、保護者たちにとって出来る限り施設の垣根を低くするために・・・ということで「療育」の言葉をとりました。
出来上がった施設の竣工式の前後で、施設内の見学をさせてもらいました。
自然光をたっぷりととりこむ天窓や、太陽光発電、雨水利用、小さいけれど風力発電、屋上緑化と自然エネルギーの利用活用も考えられています。
また、それぞれの部屋にこどもたちもきっと喜ぶだろうなと思うような、図案がタイル画で作られていたりして、とってもいい感じに仕上がっていました。
また、この施設の側には公民館、児童館があるので、それらの施設利用者間の交流も活発に行われるといいだろうなぁと思っています。
7月議会のときに、これまで「(仮)療育センター」という名称で建設してきたものから「療育」の言葉を削るということで、いろいろ議論があったのですが、結局、支援する子どもたち、保護者たちにとって出来る限り施設の垣根を低くするために・・・ということで「療育」の言葉をとりました。
出来上がった施設の竣工式の前後で、施設内の見学をさせてもらいました。
自然光をたっぷりととりこむ天窓や、太陽光発電、雨水利用、小さいけれど風力発電、屋上緑化と自然エネルギーの利用活用も考えられています。
また、それぞれの部屋にこどもたちもきっと喜ぶだろうなと思うような、図案がタイル画で作られていたりして、とってもいい感じに仕上がっていました。
また、この施設の側には公民館、児童館があるので、それらの施設利用者間の交流も活発に行われるといいだろうなぁと思っています。
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使用料等の見直し
使用料、手数料等の見直しについて基本的な方針が定まったと、行財政改革推進
室から説明がありました。
使用料、手数料、自己負担金については、前々から市民全体が対象となる公的サー
ビスと一部の限られた市民が対象となるものとでは、税金による負担率とサービ
ス受給者の負担率が違って当然だろうと考えています。
また、そもそも現在の使用料、手数料などがコスト計算に基づいて決められたも
のもあれば、他自治体の例や市場価格を参考にして決めたものや、もっと平たく
言えば、もしかしたら「えい、やぁ」で決めたものもあるのではないでしょうか?
ということで、今回の基本的な方針では、まずコスト計算については、たとえば
施設使用料であれば施設の建設費や土地取得費などイニシャルコストは別にして、
管理運営にかかるランニングコストをもとに単位平米単位時間当たりのコストを
計算し、その施設の目的や性格によって、使用者の負担率を0%、25%、50
%、100%に分けて、使用料を決めるのを原則とするとのことです。
また、今後は4年ごとに見直すことと、今回の見直しによって急激に料金が高く
なることを避けるために最大でも1.5倍までの料金改定にするとのことでした。
私は、基本的にこのような考え方で使用料等を見直すのは良いとは思いますが、
市民への説明と理解を求めることは絶対に必要です。
今日の説明では12月議会に大部分の料金改定の提案をする予定とのことでしたが、
それまでに十分な説明責任を果たせるのかどうか?
議会に提案して了承されたから、「はい値上げします」というような簡単なもの
ではないと思うのですが・・・。
ともかく、もっと詳しい、具体的なコスト計算値が出てくるということなので、
またわかり次第、お知らせします。
室から説明がありました。
使用料、手数料、自己負担金については、前々から市民全体が対象となる公的サー
ビスと一部の限られた市民が対象となるものとでは、税金による負担率とサービ
ス受給者の負担率が違って当然だろうと考えています。
また、そもそも現在の使用料、手数料などがコスト計算に基づいて決められたも
のもあれば、他自治体の例や市場価格を参考にして決めたものや、もっと平たく
言えば、もしかしたら「えい、やぁ」で決めたものもあるのではないでしょうか?
ということで、今回の基本的な方針では、まずコスト計算については、たとえば
施設使用料であれば施設の建設費や土地取得費などイニシャルコストは別にして、
管理運営にかかるランニングコストをもとに単位平米単位時間当たりのコストを
計算し、その施設の目的や性格によって、使用者の負担率を0%、25%、50
%、100%に分けて、使用料を決めるのを原則とするとのことです。
また、今後は4年ごとに見直すことと、今回の見直しによって急激に料金が高く
なることを避けるために最大でも1.5倍までの料金改定にするとのことでした。
私は、基本的にこのような考え方で使用料等を見直すのは良いとは思いますが、
市民への説明と理解を求めることは絶対に必要です。
今日の説明では12月議会に大部分の料金改定の提案をする予定とのことでしたが、
それまでに十分な説明責任を果たせるのかどうか?
議会に提案して了承されたから、「はい値上げします」というような簡単なもの
ではないと思うのですが・・・。
ともかく、もっと詳しい、具体的なコスト計算値が出てくるということなので、
またわかり次第、お知らせします。
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