ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

3月4日夕食:トリつくね鍋 の 反省

2019-03-13 10:51:30 | 12- 2019年の食事


鶏挽肉に山芋を入れて、鶏つくねを作る、という話を小耳にはさみ、
これは絶対においしそうだぞと、鶏挽肉と長芋を買ってきた。
山芋ではないが、長芋も同じようなものだろう。

小耳にはさんだ程度の知識なので、分量は適当に、
さっそく長芋をすり下ろし、二つを混ぜ合わせた。
ショウガもすり下ろして足した。
混ぜながら、これは本当においしそうだと、心がおどった。

今夜は鶏つくねの鍋だ。

そこに天のささやきが聞こえた、
このおいしそうなつくねの味を逃がさないために、つくねの表面を焼いてから鍋に入れるのはどうかな?
これが天の声ではなくボクの思いつきだとしたら、ボクは天才ではないか!?と思った。

さっそく団子状に丸めて、フライパンで焼いた。
、、、そうしたら、またたく間にプライパンにくっついた、、、、
ひっくり返そうとすると、どれもくっついて崩れてしまう。

だからそれは中止、、、必死にはがして、(←愚才であることを思い知り‥‥)



半分焼け目のついた挽肉と長芋を、もう一度ボウルでこねて、
でもこれもまた香ばしいかも、と、撮影したりしながら、(←バカは何度も思い上がる‥‥)



団子状に作りなおした。

沸騰したスープの中に、丸めた鶏つくねをポタ‥‥‥、ポタ‥‥‥、と、落としていく。

しばらくキッチンで煮てから、テーブルの保温プレートへ。



ところが食事が始まり、食べようとしたら、鍋の中、どこにも、つくねがない。

あ、あった、、、たぶん、これらが、つくねだ、、、ったものだ、、、



反省、、、勉強します。
コメント
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