横浜駅、崎陽軒の「シウマイ御弁当」です。
昨日の晩ご飯です(*^^*)
藤沢のデパートにも売ってたけど、折角なので新横浜で新幹線に乗る直前に買いました。
箱を手にしたら、ご飯のところがほんのり温かいんです〜〜〜〜。
デパートで買わなくてよかった(*^^*)
味わい深いデザインの紙は、ちゃんと紐で結んでありました。
ふたを開けたら、じゃーん。こんな感じです。
シウマイが5個。筍の角煮、マグロを醤油に漬けて焼いたもの、卵焼き、かまぼこ、あ、唐揚げも!
昆布の佃煮と紅生姜。
ご飯にはごま塩と小梅が載っていました。
それから、デザートという感じなのかな?小さなアンズも入っていました。
シウマイには多分貝柱が入っていて、豚肉だけの旨味ではない、と思いました。
他のおかずも、派手ではないけど、ちゃんと胸張ってる感じの味つけで、嫌な感じ、損した感じが残らないのです。
筍はコロコロとした角切りで、甘辛い味つけ。言わば昭和っぽい味で、意外にたっぷり入っています。
マグロも、唐揚げも、シウマイは5個も!となると、なかなかのボリウムでした。
それからお米がおいしくて、美容と健康のために食べ過ぎないようにしているのに、お箸が止まらないのです。ふた山だけ食べるつもりだったのに、倍食べてしまいました。
お弁当自体が昔の寿司折りのような木の箱に入っていて、それだけでもおいしく感じるし、実際ご飯などは水分をうまく吸って、本当においしくなっているのだと思いました。ほんのり温かかったし。
最後の一口のアンズも、甘いだけでなくちょっぴり酸っぱくて、おいしかった(*^^*)
以前食べた「シウマイ炒飯弁当」も派手ではないのに、ちゃんとおいしかったのですが、今回は違うものを食べてみました。
東京、横浜くらいなら駅弁食べる時間はありますが、大阪、京都では近過ぎて、ゆっくり駅弁食べることができません。
リニモなんかで、早く着いちゃったら、すごく困ると思います。
旅の楽しみは食べること。
生きる楽しみも、毎日食べること、ですから。
そんなの、私だけかしら(^_^;)