夏休み最後のお楽しみ。一人で大阪に来ました。
目的は全然なくて、街の風情をぷらぷら歩いて楽しもう、という感じです。
道具屋筋は、家庭用品。
賑やかな道頓堀のすぐ近くで、観光客も多い。
黒門市場はアジア系外国人が多い。というか、ほとんど。POPも全て中国語、ハングルが添えられている。
外国人を拒否するのではなく、受け入れよう、儲けよう、という選択をある時期したらしいです。大阪人らしい柔らかさです。
天神橋商店街。日本一長い商店街だそうです。観光客も外国人もそんなに多くなくて、地元の人のための市場という感じがします。しっとり落ち着いた雰囲気でした。
本当は行きたかった繁昌亭。上方落語の定席です。文枝がトリだったためか満席で、切符が取れませんでした。
北野天満宮にお参りした後、商店街の中で、こんなポスターを見つけちゃった(*^^*)
大阪に住む妹を午後から呼び出して、半日一緒にぷらぷらしました。
今日は地下鉄移動もしながら、三つの商店街を歩きました。
特徴がそれぞれ違う。
市民の生活に無くてはならないものになっている。
というところに驚きました。
だって、私の住んでいるところにはこういうのはないし、まあ、なくても生活はしていけるのです。
しかし、全てが対面でお買い物する、というのはお年寄りなどにはとても良いのだろうな、と思いました。
夜はホテルの近くのカジュアルなフレンチの店で、妹と食事しました。
家族のことなど一日ゆっくり話せて、よかったです。