しましまのドレミ・カフェ

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老いてこそ夢を持つ

2016-09-10 23:55:03 | うれしかったこと

短大同窓会主催の研究会に参加しました。
思い出を懐かしんだり、親睦を深めるだけでなく、きちんと研究会まで毎年開催しているというのは、やはり真面目な雰囲気の学校だったのだな、と今日も改めて思いました。


今日のご講演は、老年医学の権威、下方浩史先生によるものでした。
揃って元気な「ぎんさん」の娘さん四姉妹や、冒険家三浦雄一郎さんなども研究の中で取り上げておられるので、TVや新聞でもよく拝見する方です。

なぜ日本人は長生きなのか?
それは、次の三つの理由があるそうです。

・乳幼児の死亡率が低い、高齢者医療が整備されている、などの社会的環境。
・自然への適応力の高いモンゴロイドという遺伝素因。
・食生活、運動、清潔好き、というライフスタイル。

しかし、長生きの日本人であっても、平均寿命と健康寿命の差は、10年。
最後の10年をどう生きるか、が問題になってきます。

いつまでも若々しく健康に過ごすためには、生きがいを持つこと。
おしゃべり、運動などが有効なのはもちろんですが、老いてこそ夢を持つ、というのが大切なのだそうです。

「もう歳だから」「無理しないで」というのは、ある意味ネガティヴサポートで、夢への挑戦を否定してしまうもの。
老いてこその夢は、失敗を怖れず挑戦できるもの。それこそが健康長寿につながり、少子高齢化が進む日本を救うことになる、と締めくくられました。


アンチエイジングは、年齢を否定するもの。
老年医学は、with エイジング。年齢なりの最高を目指したい、というもの。
というところが、私には印象に残りました。

「歳を重ねても、今が一番楽しい」
元気で長寿の人は、うつ傾向が低く、みなさんこんな風に言われるそうです。

私自身もこの歳で「今が一番楽しいな」といつも思っているので、身体が健康であれば楽しく長生きできるかな、と思っています。

そして、夢を持つ。
今の私の夢は何だろう?
ゆっくり、焦らず、次の夢を見つけたい、と帰りに同級生と話しました。


現場にいる同級生たちが、とてもがんばっていることにも、とても刺激をもらいました。
今日は、なかなか良い日でした。


そうだ!
会場となった大学は、何と構内に古墳がありました。


私の母校はこちらに吸収合併されてしまい、今はないのですが、こちらのキャンパスにも思わぬ親しみを抱きました。

写真右側の緑がこんもりとしているところが、古墳かと思われます(*^^*)
コメント (2)
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