
昨日の大雨により、夜から夜中にかけて何度も大きい音でiPhoneからの警戒音が鳴った。
「大雨警報」「土砂災害警戒レベル4」「土砂災害警戒のため高齢者等避難」などの聞き慣れない恐ろしいような情報ばかりだった。
音は夫のiPhoneからばかりで、私のは設定をいろいろさわってみたけど鳴らなかった。
夫の方が少し新しいからなのかな。
実際の場所はなんと同じ学区なのだが、うちより少し北の方。森林のある大きな公園と直接面している住宅地ではないかと思う。
多分住宅などには被害もなく、夜中に出た避難情報から避難した高齢者の方もいなかったのではないか。何事もなかったように祈る。

裏にある池はかなり水量が増えていたが、これくらいなら多分大丈夫。
ここがヤバかったら、我が家はヤバいのでちょっと安心する。
だって、この池はうちより高いところにあるんです💦
ここが決壊でもしたら、我が家かなりヤバイです💦
でもこれまでの経験上、水は少しでも低い方へ行くというのは分かったし、池も溢れたことはない。
だから多分大丈夫じゃないかな、と思ってる。
ここ数日、ずっと家の中ばかりだったので、買い物に行ったホームセンターの中をちょっと散歩する。
その後、本屋にも行って散歩した。
リビング、キッチン、ウッドデッキくらいしか、ここ数日は歩かなかったが💦お陰で今日は3,700歩くらいにはなった。

本屋でじっくり探したのは「エンディングノート」だ。
親のことを経験して、自分のことも考える気になったからだ。
「エンディングノート」というと大袈裟だが、思った時に何度でも書き直せばいいもの。
このあと変わる事態だって、たくさんあるはずだし。
「今の状態や、気持ちを整理するためのもの」くらいのつもりで、気楽に向かってみようと思っている。
大体1,000円前後で、各出版社から20冊近くの種類が出ていた。
書いておくのはお金のことが一番大事だと思うけど、これまでの人生を振り返ったり、ノートに向かうことでこれからの生き方を考える仕組みの本が多かった。

「デジタル遺産」について書ける本もあって、今回はそれを選んでみた。
このブログだって、永遠に書ける訳ではないですしネ。
もう一冊は多和田葉子の文庫本だ。
以前カフェに置いてあって、コーヒーを飲みながら少し読んだ。その時の本ではないが、今まであまり読んだことがなかった作家だったので、ちょっと手を出してみた。

昼に大きなホットドッグをドライブスルーして車の中で食べたので、お腹が空かない。
そして本屋でゆっくりみている間に、夫が焼き芋🍠を買ってきていた。
私はそれ🍠とコーヒー☕️で晩御飯にしちゃおう。
そして夫にはスーパーのお寿司🍣を買った。
バッチリだ👌
少し前からスーパーの魚コーナーが変わり、そこのお寿司がすごく美味しそうになったのだ。
私は焼き芋でいい、といいながら、鯖寿司一つ貰っちゃおうかな〜😄
ふっふっふ💕
[加筆]
エンディングノートには葬儀のやり方についても書いてあった。
誰に声をかけ、どのように進めるか。お金を何にかけるかなど。
しかしコロナ禍での見送りを経験して、それは叶わないこともあると実感している。
当たり前って、永遠とは限らない。
でも、思いや心を伝えるのは、意味があると思う。