大人気ない写真ばかり続きますが、ご容赦ください。
「ジブリパーク」に初めて行ってきたよ。
チケットを予約して、妹と二人で出かけた。
家から車で25分くらいかと思う。
IKEAのちょっと先。
わりあい近所なの😊
まずは、「千と千尋の神隠し」の一番面に、なりきり参加してみた。
ちょっと列ができていたが、今日はお客さんが少ない方だとスタッフの人が教えてくれた。
こちらは「平成たぬき合戦ぽんぽこ」のたぬき会議に参加しているところ。
高畑監督の作品だが、初演当時家族で見に行って、本当に面白くて印象に残っている映画だった。
我が家は全員この映画が大好きだったから、ジブリパークでちゃんと取り上げてもらって、うれしかった。
たぬきの中におばちゃん一人入っても、全然違和感ないですね😅
あ、私が実はたぬき(が化けてる)と分かった人がいても、人には言わないでください。
昭和の「青少年公園」時代から続く温水プールが、「ジブリの大倉庫」として生まれ変わった。
この辺り、よく見ると以前の風景を思い出す。
パーク内に置いてあるベンチに、「となりのトトロ」のメイちゃんの忘れ物(とうもろこしと麦わら帽子)が残っていた。
こんな仕掛けが、あちこちにたくさんある。
カフェのサンドイッチに立ててある紙の旗は、宮崎駿監督の書き下ろしだそうだ。
「風立ちぬ」に出てきた「シベリア」を食べられるミルクスタンド。
「サツキとメイの家」は2005年の「愛・地球博」の時に建てられた。
今日はこちらのチケットは取れなかったので、遠景のみだ。
ジブリの映画をよく知っている人も、あまり知らない人でも楽しめるパークになっていると思う。
展示はいろいろあったが、自分にとって一番楽しめたのはこれだ。
小さなチケットを入り口でもらって、15分ほどの短編映画を見た。
今日の作品は「くじらとり」という題名で、絵本「ぐりとぐら」の作者中川李枝子、大村百合子の原作を元にした宮崎駿監督によるアニメーションだった。
保育園の小さな子どもたちが主人公で、生き生きと動く姿が本当に可愛らしかった。
こういうのがきっとジブリの原点なのだろうと、心が温かくなるような短編だった。
私はジブリ映画の中で「魔女の宅急便」が好きなので、タオルや一筆箋などの「自分みやげ」も買っちゃった😊
実は少し先にもう一度チケットが買ってあり、その時は「耳をすませば」や「どんどこ森」も入れることになっている。
楽しみだな💓
愛・地球博は
両親を連れて何度も出かけました
現在はジブリパーク
イメージぼずいぶん変わっているでしょうね
テーマがあって色々楽しめそうですね
愛・地球博にご両親と何度もご来場いただいたのですね。
もしかしたらパスポートをお持ちだったのでしょうか。
私は当時ボランティアリーダーをしていて、ボランティアを20日間活動し、貴重な経験となりました。プライベートでも子どもを連れたり、当時預かっていた留学生を連れたりして、20日間行きましたので、とても懐かしい場所です😊
万博とはもちろん形は変わっていますが、自然の叡智への思いは継承されていると感じますので、緑に溢れる風景は長くいても意外に疲れませんでした。
チャンスがあれば是非おいでください♪