王様のガレット

ガレット（丸く焼いたもの）・デ・ロワ（王様）

王様のガレットを、娘が専門店で買って贈ってくれた。

新年に食べるもので、パイのどこかにフェーブという硬いものが入っており、それが当たった人は幸せになるのだそうだ。

可愛いお菓子なので、可愛いお皿を出してきた。

多分、誰かの結婚式で引き出物としてもらったものだ。

昭和っぽくて、可愛い。

食器棚の片隅にしまってあったが、すごく久しぶりに出してきた。

パイは丁寧に作ってあり、中のフィリングにはアーモンドプードルが使われているようだった。

甘みが少なめで食べやすい。

そういえば自分も子育て時代に、冷凍パイシートとアーモンドプードルで簡単に、似た感じのお菓子を焼いていた。

レシピはあると思うので、思い出して作ってみようかな。

あ、これじゃない❓




パイと同じ形のフェーブだった。

裏返すと、店の名前と2022と掘ってある。

当たったのは、わたくしでした👑

当たった人は一日王様となるそうで、紙で作った王冠も紙袋に入っていた。

早速かぶっちゃう😄

夫と半分こして食べたので、私の幸せは夫と半分こすることにした❣️

だって幸せは、分かち合うと更に倍増するものだと思うから💓

贈ってくれた娘にも、幸せなお裾分けをしよう😊

読んでくださったみなさんにも、幸せが届きますように‼️