「玄関先に赤い花があると、その家は良くなるんだって」と教えてくれた人があった。
何でも前向きに捉える、素敵な人。
大好きな人なんだ。
前向きがちょっと眩しすぎると感じられてしまうのか、誤解されることもあるのだけど、よく話してみるとちゃんとした芯のある人だった。
「私のことを恵まれているという人があるけれど、あなたは私の何を知ってるの?と思うわ」なんて言う。
実際誰が見ても恵まれた環境の人だとは思うけど、そんな風に彼女は言うのだ。
突き抜けている。
コロナ以来、会う機会も中々なくなってしまって寂しい。
久しぶりに会いたいな、今はどんな生き方をしているのだろう、なんて思ったりする。
彼女の言葉を思い出しながら、この秋もまた玄関先にきれいな赤い花を植えることにした。
家の前が明るいと、やはり良いことが起きそうな気がしてくる❣️
良いことは、ちゃっかりあやかっていこう😊
それくらいは罪のないことだと思う。
今日ではないのだけど、訪問の途中で出会った風景。
通りかかった池の水面の上に、夕方の青空が広がっていた。
少しずつは進んでいる。
がんばろう。
夕方、ガス会社の人が来て、今買い替えた場合、エネファーム(ガスで湯を沸かす時に電気を作る仕組み。その電気は家で使える)と、従来の給湯器がどのように違うかを費用も含め説明していった。
我が家の現在の経済と、ガス会社の思惑との落とし所を考えていく。
エネファームは安いものではないが、環境には悪くない。
そして、ガス会社からの費用面、点検、修理などのサービスがとても手厚い。
それに加えて、災害時の時でも湯が沸くし、携帯の充電やTVを見るくらいの電力は使えるようになっている。
新築で取りつけた時より、かなり安くなっている。
10年後には投資した費用がちょうどペイできるというのも分かった。
これは前回つけた時と同じだ。
世界的に不足している半導体。
給湯器はいつ入るかわからない、という話もよく聞く。
エネファームはそこも優先的に対応しているという。
ふーん。そうなんだ。ガス会社にとってはそういう商品なんだね、と分かる。
後は我が家の経済との相談だ。
来週もまた、来るんだって。
どーしよーかなー。
わたしも常々「そういう人は きっと 人からは見えない苦労を抱えてきた結果
心が強くなって 明るくふるまうのが身についたのかなあ」とおもいます。
さすがの深い洞察力ですね❗️
私自身もこう見えて実は根暗💦
子育て時代のママ友さんがとても明るい人で、そんな風になれたらいいな、そんな風に自分も生きられるかも、なんてこっそり真似するうちに明るい生き方を身につけられたような気がしています。
私は大人になってから両方わかる人になれました。
本文に書いた彼女も、本当はそんなものを内心に含んでいるなかもしれませんね。