土曜日の午後はコーラスの練習。
今日から新曲に取り組む。
コロナ以来、音取りでメンバーに負担をかけ過ぎないように、優しい編曲のものを選んできた。
いつ感染が拡大して、練習をお休みにするか分からないからだ。
本来は女声合唱はソプラノ、メッツオ、アルトの3パートのところ、二部合唱の曲を選んできた。
今だってまだ先の見通しが付いているわけではないけれど、今回久しぶりに三部合唱に取り組むことにした。
三声部で作る曲は、ハーモニーに厚みが出る。
自分の声を生かした声域で歌うこともできる。
ページ数が多くて、繰り返しや戻るところも多い。
歌詞とリズムが独特で、どう歌ったら良いかわからなくなったりする。
(実は私は、拍子からちょくちょく外れたこんな感じの曲が苦手)
歌詞とリズムがぴたりと合うように楽譜を解明するのは、パズルのようなもの。
これは脳トレになりそうだ。
ちょっとハードルが高いものにも挑戦して、進化していきたい。
夜、楽譜を見ながら私も勉強してみた。
譜読みしやすいよう、ちょっとしたコツも見つけた。
そんな事も、メンバーに伝えていきたい。
白菜、にんじん、生姜、スダチの皮の千切りに塩をまぶして、ちょっと置いておく。
少し水が出たらそれを捨てて、スダチの果肉をざっくりと混ぜる。
明日の朝味見をして、塩昆布を混ぜるかどうか決める。
この秋、何度も繰り返し作っている、我が家の人気漬け物。シンプルすぎかな?
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