こちらは分店。
しかし、これも重要文化財。
こちらが本店。
こちらが本店。
みすず飴でお馴染みだが、ジャムがずらりと並ぶ上田市の飯島商店だ。
こちらも何十年ぶりに訪れた。
子どもが小さい時以来だ。
ずらりと並んでいます。
ずらりと並んでいます。
どれも果物の持ち味を活かし切って、本当においしい。
良いお値段だが、それだけの価値があるので、世代を超えて愛され続けているのだと思う。
重厚な雰囲気の店内。
しっとりと落ち着いている。
文化財を保護していこうという心意気。
こういう企業がある街は、やはり素敵だと思う。
食いしん坊なだけなので、大盛り蕎麦屋もそそられます💦
旅に出たときも、絶対食いしん坊目線で回っています。
文化の香りがあるとしても、そのオマケくらいです。
ここの社員教育素晴らしいですよ。
お嫁さんに貰うなら・・・・・なんて話があったような・・・・・。
ジャムとみすず飴を少し買った後、店内をゆっくり堪能してから帰ろうと、見回して「写真を撮ってもいいでしょうか」と店員の女性に尋ねました。
答えは「もちろん結構です」「ゆっくりお楽しみください」
そして「こちらに試飲のジュースがありますから、よろしければお試しください」と設備を示されました。
若い女性からの、丁寧な言葉と振る舞いでの接客。
建物の重みに勝るほど、実は印象に残る出来事でした。
「お嫁さんにもらうなら」の逸話、さもありなんと納得です😊