昭和の子どもは、4月に教科書をもらうとこんな風にカバーをかけたものだ。
低学年の時には母親がかけてくれた。
昔は物を大事に使っていたんだね。
高学年になると世の中にビニールのカバーが現れて、それを使っている子もいたな。
まさか一人1台ずつiPadが支給されて、それで勉強する日が来るなんて思いもしなかったよ。
ドラえもんでも描けなかった未来がやってきている。
昭和生まれの自分らしく、素敵な紙があったので、久しぶりに本にカバーをかけてみた。
可愛いカバーを見るだけで、気持ちが上がるね💓
中身はナイショだよ。
バスや電車の中で読むのに 外からわからないのが良かったです。
確かに!
今でも「カバーかけますか?」と聞かれることも多いですよね。
しかし、電車にあまり乗らなくなったのと、SGD'sの時代というのもあり、断ることが多くなりました。
でも旅先の本屋さんに飛び込んだなどは、カバーをかけてもらいます。
やっぱり「どんな本読んでるか」ってわかるのが、何となく恥ずかしくて😄
気取るほどのことではないんですけどね!