しましまのドレミ・カフェ

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カバー

2024-12-04 20:20:00 | 美しいもの


昭和の子どもは、4月に教科書をもらうとこんな風にカバーをかけたものだ。

低学年の時には母親がかけてくれた。
昔は物を大事に使っていたんだね。

高学年になると世の中にビニールのカバーが現れて、それを使っている子もいたな。

まさか一人1台ずつiPadが支給されて、それで勉強する日が来るなんて思いもしなかったよ。

ドラえもんでも描けなかった未来がやってきている。





昭和生まれの自分らしく、素敵な紙があったので、久しぶりに本にカバーをかけてみた。

可愛いカバーを見るだけで、気持ちが上がるね💓

中身はナイショだよ。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本のカバー (よう)
2024-12-05 19:01:05
書店で 文庫本を買っても その店のデザインのカバーを 素早くかけてくれていましたね。
バスや電車の中で読むのに 外からわからないのが良かったです。
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Unknown (しましま)
2024-12-05 20:03:58
ようちゃん
確かに!
今でも「カバーかけますか?」と聞かれることも多いですよね。
しかし、電車にあまり乗らなくなったのと、SGD'sの時代というのもあり、断ることが多くなりました。

でも旅先の本屋さんに飛び込んだなどは、カバーをかけてもらいます。
やっぱり「どんな本読んでるか」ってわかるのが、何となく恥ずかしくて😄
気取るほどのことではないんですけどね!
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