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バーボングラス片手のロックな毎日

限定品に弱い キリン一番搾り47都道府県バージョン 西

2017-08-03 23:55:12 | FOOD&DRINK
なんでこんなに限定品に弱いんだろう。
地域限定、期間限定、季節限定、販売数限定など、限定ってついてるとつい買ってしまう。
まんまと騙されてるだけじゃないのかと思いながらも、ついつい買ってしまう。

特価とか、セールとか、バーゲンとか、そういった類にはあまり手を出さないし興味もないのだが、限定ってつくと買ってしまう。
特別仕様、なんとかパッケージ、今ならもれなくなんかが付いてるなんてのも弱い。
別にそんなに欲しいわけじゃないのに、なぜか買ってしまう。
心理をついた商法にまんまと乗せられてる自分に時々腹が立ってしまう。

KIRINの一番搾りの47都道府県パッケージ。
嵐のみんなが宣伝してた、各都道府県の特色を活かした地域バージョン。
普段はプレミアムモルツかヱビスを飲んでて、たまにしか一番搾りを買うことがないくせに、なぜ一番搾りの関西+九州+沖縄のバージョンパック(12本入)を買ってしまったのだろう。別に飲み比べがしたいわけでもないし、どうせ違いなどわからないのに。

しかも危うく一緒に売ってた関東、東北、北海道バージョンパック(12本入)も一緒に買いそうになってしまったよ。
重いからやめたけど、車で行ってたら間違いなく買ってたな。
恐るべし、地域限定バージョンの誘惑。

CDとかでも初回限定版とかに弱い。
漫画の本も初回限定で付属品が付いてるのはついつい買ってしまう。

以前店の周年記念の品は、エビアンのイヤーズボトルをプレゼントしてた。ティアドロップ型のevian。これは結構評判良かった。ロイヤルコペンハーゲンのイヤーズプレートみたいなものかな。結構蒐集家みたいなのもいるみたい。途中から形が変わってしまったのが残念。





全国に講習で言ってた頃は、地域限定のお菓子を見つけちゃぁ買ってた。武者返し(熊本)とかふくのひれ(山口)とかみたいな地域特産じゃないよ。全国区の商品の地域限定特別バージョン。例えば亀田の柿の種の九州版明太子バージョンや静岡限定うなぎバージョンとかね。
しかし、地域限定とか地域バージョンには、エリーゼ和歌山限定紀州梅バージョンみたいにめっちゃまずかったものもあるから、判断が難しい。
京都・嵐山のお店で「京都限定:おたべなんとか味」ってのを売ってるのを見かけたことがあるが、おたべ自体が京都限定なのに変なのってツッコミ入れてしまった。

また逆に全国区だと思ってたら実はローカル商品だったものもある。ぼんち揚げは関西では誰もが知ってるが、この商品を関東の人に見せると多分こう言われるだろう。「これって歌舞伎揚げじゃないの?」と。
ボンタンアメはもともとは鹿児島のものなのだが、なぜか沖縄の名産品と間違われている。この商品はかなり昔から大阪でも売られてたから、地域商品とは思ってない人も多いかもしれない。このボンタンアメのメーカーの別バージョン「パイナップルアメ」を見つけてしまった時は、すかさず買ってしまった。美味しいよ。


数量限定、地域限定、今だけ何ちゃら・・・。今日も誘惑がいっぱい待ち受けてる。
誰かこの誘惑に負けない方法を教えてくれないかなぁ。





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