最近メディアで使われる言葉や放送がワンパターン化してきた。
女性の冠言葉で“可愛過ぎる○○”“美人過ぎる●●”って付く場合が多い。“可愛い”“美人”でいいじゃない。何故“すぎる”と付けてるのか意味がわからん程度のタレントやアナウンサーに多い。どんだけリミッターはずれてるんだ?「早過ぎるボルト」とか「稼ぎすぎるミスチル」って言うのならわかるが、可愛過ぎるって・・・。
“サプライズで発表”とか“サプライズ出演”ってのも意味不明。基本的に事務所の発表はいつも突然だろうから当たり前だし、余程の事が無い限りライブ等で突然友人アーティストが舞台に登る事等無い。リハーサルから仕込まれてる。「ファンに取ってはサプライズだ」って言う人もいるかもしれないが、ライブって元々そんなもんじゃないのか?最近のテレビは番組内容を最初に見せてしまってるからそれに慣れちゃってるのかな?
そのライブでも最近は“生ライブ”って言葉になった。ライブなんだから“生”は当たり前なんだが・・・。生中継とか生放送ならわかるんだけど・・。
“激太り”“激かわ”の「激」も多用される。劇的の劇と激変の激は違うけど、なんでも激をつければいいとでも思ってるのか、週刊誌の見出しにはこの激が溢れてる。最近では“瀑”も多い。「中国人の家電量販店での瀑買い」はまだわからなくはなかったが、「中国人が瀑花見」はもう意味が何のこっちゃって感じ。
一昔前なら映画の宣伝は「全米大ヒット!」「全米初週興行NO1」「全世界で●万人が泣いた」だったけど、最近は邦画の方が強いからからか試写会や映画館から出てきた人にインタビューした画像で「面白かったです~」「●●最靍~」そして出演者をバックに劇場の客を映した映像を流してる。これだけの人が観てるよ、これだけ面白いだから観無くちゃ、って煽る。
実際、初週の視聴率の悪かったドラマは「あぁ面白くないんだ」って勝手に判断されてその後視聴率が上がる事はほぼ無い。
視聴率のいいドラマや初週の興行成績の良かった映画は「これを観ないと乗り遅れる」と思うからなのか、どんどん観る人が増える。アナ雪を2回も散開も観た人の気持ちは到底わからない。どこが「自分らしさ」「オンリーワン」の時代なんだか。昔の「赤信号みんなで渡れば怖くない」の精神のままじゃないか。
糞面白くもなんともない「ラッスンゴレライ」が何度もバラエティで流れ、TVを舐めてるとしか思えないトークが成り立ってない坂上忍が露出し、空気が読めないモデルタレントがひな壇に必ずいる。漫画や本を原作にしたドラマばかりだし、有吉とマツコに頼ったトーク番組ばかり。難しい事は池上彰さんや林修先生におまかせ。あとはフリーアナウンサーと局アナがいれば何とかなる。
なんだかなぁ、どの番組観ても一緒。これでいいのかなぁ?
女性の冠言葉で“可愛過ぎる○○”“美人過ぎる●●”って付く場合が多い。“可愛い”“美人”でいいじゃない。何故“すぎる”と付けてるのか意味がわからん程度のタレントやアナウンサーに多い。どんだけリミッターはずれてるんだ?「早過ぎるボルト」とか「稼ぎすぎるミスチル」って言うのならわかるが、可愛過ぎるって・・・。
“サプライズで発表”とか“サプライズ出演”ってのも意味不明。基本的に事務所の発表はいつも突然だろうから当たり前だし、余程の事が無い限りライブ等で突然友人アーティストが舞台に登る事等無い。リハーサルから仕込まれてる。「ファンに取ってはサプライズだ」って言う人もいるかもしれないが、ライブって元々そんなもんじゃないのか?最近のテレビは番組内容を最初に見せてしまってるからそれに慣れちゃってるのかな?
そのライブでも最近は“生ライブ”って言葉になった。ライブなんだから“生”は当たり前なんだが・・・。生中継とか生放送ならわかるんだけど・・。
“激太り”“激かわ”の「激」も多用される。劇的の劇と激変の激は違うけど、なんでも激をつければいいとでも思ってるのか、週刊誌の見出しにはこの激が溢れてる。最近では“瀑”も多い。「中国人の家電量販店での瀑買い」はまだわからなくはなかったが、「中国人が瀑花見」はもう意味が何のこっちゃって感じ。
一昔前なら映画の宣伝は「全米大ヒット!」「全米初週興行NO1」「全世界で●万人が泣いた」だったけど、最近は邦画の方が強いからからか試写会や映画館から出てきた人にインタビューした画像で「面白かったです~」「●●最靍~」そして出演者をバックに劇場の客を映した映像を流してる。これだけの人が観てるよ、これだけ面白いだから観無くちゃ、って煽る。
実際、初週の視聴率の悪かったドラマは「あぁ面白くないんだ」って勝手に判断されてその後視聴率が上がる事はほぼ無い。
視聴率のいいドラマや初週の興行成績の良かった映画は「これを観ないと乗り遅れる」と思うからなのか、どんどん観る人が増える。アナ雪を2回も散開も観た人の気持ちは到底わからない。どこが「自分らしさ」「オンリーワン」の時代なんだか。昔の「赤信号みんなで渡れば怖くない」の精神のままじゃないか。
糞面白くもなんともない「ラッスンゴレライ」が何度もバラエティで流れ、TVを舐めてるとしか思えないトークが成り立ってない坂上忍が露出し、空気が読めないモデルタレントがひな壇に必ずいる。漫画や本を原作にしたドラマばかりだし、有吉とマツコに頼ったトーク番組ばかり。難しい事は池上彰さんや林修先生におまかせ。あとはフリーアナウンサーと局アナがいれば何とかなる。
なんだかなぁ、どの番組観ても一緒。これでいいのかなぁ?