ゴマボンSHOP/インターネット通販

デジタル関連情報 価格 通販 最安値 最新 最安 pc デジカメ ホーム&キッチン 

間には無意識の過程が存在tている    Unconscious process

2020-12-09 20:03:57 | 心理学
間には無意識の過程が存在tている    Unconscious process
意識と無意識は、顕在意識と潜在意識ともいいます。意識とは、意識しているわけですから、意味合いとしては、頑張っている。我慢している。取り繕っている。演じている。など、周りの状況に合わせて生まれる心の働きです。無意識とは、意識していない=自然に生まれてくる心の働きで、感情。想い。願い。本音。欲求。など、自分の内面に自然と浮かんでくる気持ちや感覚のことです。
ユングはフリードリヒ・シェリング(対象化された自己意識を「無意識」(独: Unbewusstsein 意識でないもの、独: Bewusstlosigkeit 意識を欠いた状態)とした)が西洋における無意識の発見者であるとしている。無意識の領域を、簡単な表現で、「無意識(独: Unbewusste、英: the unconscious)」とも呼ぶ(ここでいう「無意識」は、「意識されていない心(英: unconscious mind)」などとは異なる概念である)。 ちなみに、AD4世紀頃現れた仏教の唯識思想、「唯識三十頌」では、前五識(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と言う意識のほかに無意識とも解釈できる末那識(まなしき)、阿頼耶識(あらやしき)という二つの深層意識層を想定した。
ドイツ語の "Überbrücken"、英語の"building bridges"は「橋を架ける」の意味です。ソンディは無意識領域において「家族的無意識」の概念を提唱しました。1:フロイト:個人的無意識2:ユング :集合的無意識3:ソンディ:家族的無意識。これら3名は無意識仮説を提唱した心理学者です。ソンディは、フロイト(S.Freud)、ユング(C.G.Jung)の無意識を「架橋する概念」として「家族的無意識」を提唱しています。


Consciousness and unconsciousness are also called manifest consciousness and subconsciousness.
Consciousness is consciousness, so in terms of meaning, I am doing my best. Have patience. I'm repairing it. I'm playing. It is a work of the mind that is born according to the surrounding situation.
Unconsciousness is the work of the mind that is not conscious = naturally born, and is an emotion. thought. Wish. Real intention. desire. It is the feelings and sensations that naturally come to mind within me.
Jung claims that Friedrich Schelling (whose targeted self-consciousness is "unconscious" (Germany: Unbewusstsein unconsciousness, Germany: Bewusstlosigkeit unconsciousness)) is the unconscious discoverer in the West. The unconscious area is also called "unconscious (Germany: Unbewusste, English: the unconscious)" in simple terms ("unconsciousness" here means "unconscious mind" etc. It's a different concept). By the way, in the Buddhist idea of ​​consciousness that appeared around the 4th century AD, "Thirty consciousness", Manas-vijnana can be interpreted as unconscious in addition to the consciousness of the previous five senses (sight, hearing, smell, taste, touch). I envisioned two deep consciousness layers, Ki) and Arayashiki.
The German word "Überbrücken" and the English word "building bridges" mean "building bridges".
Sondy advocated the concept of "family unconscious" in the unconscious realm.

1: Freud: Personal unconscious
2: Jung: Collective unconscious
3: Sondy: Family unconscious.
These three are psychologists who proposed the unconscious hypothesis.

Sondy advocates "family unconsciousness" as a "concept of bridging" the unconsciousness of Freud (S.Freud) and Jung (C.G.Jung).

精神分析学は、人間には無意識の過程が存在し、人の行動は無意識によって左右されるという基本的な仮説に基づいている。

フロイトは、ヒステリー(現在の解離性障害や身体表現性障害)の治療に当たる中で、人は意識することが苦痛であるような欲望を無意識に抑圧することがあり、それが形を変え神経症の症状などの形で表出されると考えた。そのため、無意識領域に抑圧された葛藤などの内容を自覚し、表面化させて、本人が意識することによって、症状が解消しうるという治療仮説を立てた
カール・グスタフ・ユング

ユング心理学(分析心理学)は個人の意識、無意識の分析をする点ではフロイトの精神分析学と共通しているが、個人的な無意識にとどまらず、個人を超え人類に共通しているとされる集合的無意識(普遍的無意識)の分析も含まれる。ユング心理学による心理療法では能動的想像法も取り入れられている。能動的想像法とは、無意識からのイメージが意識に表れるのを待つ心理療法的手法である。また、ユング心理学は、他派よりも心理臨床において夢分析を重視している。夢は集合的無意識としての「元型イメージが日常的に表出している現象」でもあり、また個人的無意識の発露でもあるとされる
シャドウとは上記でも説明したように、自分では認めたくない自分の事を「シャドウ」と呼びますが、そもそもシャドウとは何なのかについて説明していきます。シャドウとは誰もが持つ「影」の事で、人はそれぞれ自分では認めたくない自分を持ちます。認めたくない気持ちが強いほど影は濃くなりその影響力は強くなります。

また、西洋と東洋それぞれに伝わる神話や伝説には共通したテーマを扱った物も多いことから、洋の別を問わず人類の心の奥深くには共通した「集合的無意識」が存在すると考えたのです。図のように、意識や個人的無意識よりもさらに深いところにある層で、民族や国家、人種を問わず普遍的に存在しています。
レオポルド・ソンディ
ハンガリー出身の心理学者レオポルド・ソンディ(Leopold Szondi,1893-1986)は、運命分析学という深層心理学の学派を創設したり、『ソンディ・テスト』という人物写真を利用した投影法の心理テストを開発したことで知られる。日本語での名前表記は、レオポルド・ソンディ以外にも、英語読みで『リポート・ソンディ』という風に表記されることも多い
集合的無意識(Kollektives Unbewusstes)」とは、偉大な心理学者カール・ユング(Carl Gustav Jung)によって提唱された。人間の意識の奥には、個人的無意識が存在し、さらにその奥には集合的無意識が存在するという概念だ。集合的無意識は、個人のみならず集団や民族、人類全体、さらには時空を超えて森羅万象、宇宙の意識ともつながっている。集合的無意識に共通する基本的形を「元型(Archetyp )」と呼び、この元型から集合的無意識が生じ、原始心像が意識化され、元型そのものが意識化されることは決してない。ソンディ・テストで知られる精神医学者のレオポルド・ソンディ(Léopold Szondi)は、フロイトの説いた個人的無意識とユングの説いた集合的無意識の中間に位置する家族的無意識という概念を提唱した。ソンディは、精神医学の世界で「運命分析学」という未だに学問的価値を認められてない分野にメスを入れた稀有な存在であった。「家族的無意識」とは、先祖の抑圧された意識が子孫の運命に重大な影響を与えるといった考えで、運命が子孫に遺伝していくことを意味する。「親の因果が子に報い」と呼ばれる病気や負債の運命は「強制運命」と呼ばれ、個人の自由意志から生まれる「自由運命」と常に拮抗している。しかし、強制運命の支配下に置かれた不幸な人生も先祖のせいだけではない。そのような先祖の子孫として生まれてくることにより、過去世でのカルマを解消させられているのだから、よく理解し受け入れた上で、人生を自由運命に傾くよう舵取りをしなければならない。カルマの解消には、自分を第三者的に観る行法を身に付けるのが一番である。

ソンディは子孫が祖先から先祖代々継承している意識(衝動)のことを『衝動感情(衝動意識)』と呼び、『人間の運命とは選択である』といった。人間は祖先から受け継いだ衝動感情(衝動意識)をベースにして、『結婚選択・職業選択・疾患の選択・死亡形式の選択』という4つの人生の分野で重大な選択をしていくというのがソンディの理論である。L.ソンディの運命観には『自分が主体的に選択する要素』と『祖先からの意識・感情によって決定されるという要素』の2つがあり、人間が自分の運命を選択する(選択させられる)要因になる遺伝子には以下の8つの種類があるとした。『運命分析法』という心理テストでは、この8種類の遺伝子の働きの趨勢(強さ)とバランスを知ることができるとされている。Sch(自我衝動)……p(存在遺伝子),k(所有遺伝子)C(接触衝動)……m(依存遺伝子),d(獲得遺伝子)P(感情衝動)……hy(道徳遺伝子),e(倫理遺伝子)S(性衝動)……s(攻撃遺伝子),h(情愛遺伝子)レオポルド・ソンディの想定した祖先から受け継ぐという無意識は『家族的無意識』と呼ばれており、ジークムント・フロイトの『個人的無意識』よりは広く、C.G.ユングの『普遍的無意識(集合無意識)』よりはその範囲が狭いと考えられている。ソンディの運命分析学を前面に出した深層心理学の究極の目的は、『個人的無意識と家族的無意識と普遍的無意識の経験的・理論的な統合』であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「YouTuberに顔出しは必須?」

2020-12-09 19:48:00 | デジタル



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンター  !奇跡のモバイルプリンターPhomemo  !! Miraculous mobile printer Phomemo

2020-12-09 19:42:33 | デジタル


ロルバーンミニといっしょに使うためにモバイルプリンターPhomemoを買いました。メモを印刷して使ってみたところ奇跡的なほどの相性の良さでした。

フォトプリター Phomemo M02 PRO 300DPI ミニ サーマルプリンター モバイルプリンター ポータブル式 フォトプリンタ メモプリンター 感熱プリンター Bluetooth接続 写真・メモ・手帳・領収書・ラベル 学生用 在宅勤務 自宅学習 多国言語対応APP 日本語取扱説明書 グリーン

新品価格
¥8,500から
(2020/12/9 19:41時点)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A shaka called "Shinsho Buddha"   真正仏舎利”というおシャカさま

2020-12-09 19:22:12 | 


A shaka called "Shinsho Buddha"
I received the true bones of I and came to have a true guardian spirit. Authentic Buddha
If you are confident and devoted, you will break spirits and give virtues, as if you are defending
It can be said to be a spirit, and it has a great power.
真正仏舎利”というおシャカさま
の御真骨をいただき、真の守護霊が持てるようになったのです。真正仏舎利を
いただき信心すれば、霊障を断ち、福徳を与えてくれる、まるでそれ自身が守
護霊といっていい、すごいパワーがあるのです。

Everything in this world, anything that has no cause, no life, and cause
Even if it occurs, it does not exist without an edge that facilitates this. Overlapping with the cause, follow the course, the result appears.
There is no discrimination.
It is.
Shaka as a real Buddha who is a real Buddha is almighty under the law,
It is almighty after teaching, and it is almighty as a rescuer.
We call the Shaka's body with the three powers "Guardian Buddha"
is.
この世の中のものすべて、どんなものでも、原因となるものがなくて生するものはなく、また因あって
生じても、これを助長する縁がなくては存在しない。因と縁か重なって、経過をたどり、結果か現れる。
差別はないのです。
のです。
実在の仏である本尊としてのシャカは法のうえでオールマイティーであり、
教えのうえでオールマイティーであり、救済者としてオールマイティーです。
それら三つの力を持つシャカの法身舎利を私たちは「守護仏」とお呼びするの
です。

ヒトはみな、環境(国や時代、家族等)や性別、容貌、体質、性格等において、それぞれ異なる条件を持って生まれます。
さらに、これらの条件の他に、生涯の流れの中で運命を決定するような条件もあるのです。
それはたとえば必ずガンを発症する、離婚をする、横変死する、といったものです。

このような生まれつき持った人生上の条件を「因縁」と呼びます。

仏陀の法は、これらの「因縁」を断ち切ってヒトを自由にし、同時に最高の運命を創造する究極の力(成仏力)を修行者にもたらします。その究極の状態が「完全なる因縁解脱を成就する=仏陀になる」ことです。

お釈迦さまはまずご自身が修行によって仏陀になられ、その後、八十歳で入滅されるまでの生涯を、人々に仏陀になる教えと方法(成仏法)を布教して歩かれたのです。

 

仏教における信仰は、
仏法僧の「三宝」によって成り立つ


仏教における信仰は、「仏」「法」「僧」の三大要素によって成り立ちます。仏教教団は、この三つの要素が正しいものであると同時に、すべてそろっていなければなりません。

一、仏
その宗旨における信仰の絶対対象である仏を「本尊」と呼びます。阿含宗の本尊は、釈迦の聖霊(せいれい)が宿る聖物(せいもつ)として、昔から仏教徒の間で深く尊崇されている「真身舎利(しんじんしゃり)」です。
阿含宗では、これを「真正仏舎利尊(しんせいぶっしゃりそん)」と呼んでいます。
仏教徒にとって、ゴータマ・ブッダ=お釈迦さまのご聖骨である真正仏舎利は「生いける釈迦」そのものであり、仏教では唯一最高の本尊です。
想像や概念上の仏ではなく、木像や図像の仏でもなく、ブッダとして実在した釈迦の聖骨であり、仏教における最高の本尊です。

 

二、法

「成仏法(じょうぶつほう)」
 生者、死者を問わず、カルマ(業)を断ち切り、因縁解脱(成仏)してブッダ(真理に目覚めた人)になる方法です。
釈尊が阿含経の中で説かれている、「七科三十七道品」がその成仏法です。

三、僧

真正仏舎利尊を本尊とする、サンガ(僧伽)、すなわち教団です。
「すべてのカルマを断つ釈迦直説の成仏法

 

All human beings are born under different conditions in terms of environment (country, era, family, etc.), sex, appearance, constitution, personality, etc.
In addition to these conditions, there are also conditions that determine fate in the course of life.
For example, it always causes cancer, divorces, sideways death.

The innate condition of life is called “fate”.

The Buddha's law cuts off these "causes" and frees humans, and at the same time brings the ultimate power (seibutsu power) to create the ultimate fate for practitioners. The ultimate state is to "become Buddha to achieve complete fate resolution".

The Buddha first went to Buddha by training himself, and then walked the life until he was destroyed at the age of 80, preaching to people the teachings and methods (Buddha Law) of becoming Buddha.

Faith in Buddhism is
Established by the Buddhist monk's "three treasures"

Faith in Buddhism consists of three major elements: "Buddha," "law," and "monk." The Buddhist denomination must have all three elements correct and at the same time.

One, Buddha
The Buddha, which is the absolute object of religion in that denomination, is called "honson". The main priest of the Agō sect is the Shinshinsari, which has long been deeply revered among Buddhists as a sacred object in which the Holy Spirit of Buddha lives.
This is called "Shinsei Bussharison" by the Agō sect.
For Buddhists, the authentic sacred Buddha, which is the sacred bone of Gautama Buddha, is the "living Buddha" and is the only Buddhist highest deity.
It is not an imaginary or conceptual Buddha, not a wooden or iconic Buddha, but the sacred bone of the Buddha, which was the real Buddha, and the highest Buddhist deity.

Two, the law

"Seiji Buddhism"
It is a method of cutting off karma (work) regardless of whether it is a living person or a dead person, and releasing the causal relationship (seibu) to become Buddha (a person who has awakened to the truth).
The Buddha's law is the "Nanashina Thirty-seven Doshin," which Buddha is taught in the Akane Sutra.

Three, monk

It is a sangha (monk), or cult, whose main Buddhist image is the Buddhist priest.
"The Buddhist Law of the Buddha, which cuts off all karma

 

「駄都法」「如意宝珠法」

 

密教最極最奥の秘法

 さて、わたくしは、さきの章で、密教が、盛大な仏舎利信仰をマンダラにとり入れ

たとのべたが、密教が仏舎利信仰をとり入れたのは、マンダラだけではなかったので

ある。

 密教にとってもっとも重要な修法の上にもとり入れたのである。

「駄都法」「如意宝珠法」と名づける、密教において最極最奥とされる深秘の法がそ

れである。

 つまり、インドの仏教徒たちが得た霊験功徳を、修法としてとり入れたわけだ。そ

れはかたちを変えた仏舎利信仰にほかならないわけで、密教は、こういうかたちで、

インドにおける仏教信仰の本流をとり入れたということである。

 「如意宝珠法」についてすこしのべると、「如意宝珠法」とは、如意宝珠を本尊とし

て修する法である。

 それでは、如意宝珠とはいったいなにかというと、それは仏舎利のことで、『密教

大辞典』(法蔵館)に、こうしるされている。

 如意宝珠

  梵に真陀摩尼という。真陀は思惟、摩尼は宝珠なり。宝珠より種々の物を出す

 こと意の如くなるをもって名づく。

  略して如意珠・宝珠摩尼・摩尼珠といい、能作性珠とも名づく。古米、竜王あ

 るいは摩鶏魚の脳中等より出づといい或いは仏舎利変じて宝珠となるという。(中

 略)また、弘法大師空海の。御遺告”に、如意宝珠の製造法が記されており、それによ

ると、仏舎利三十二粒を、純金と数種の香木をもって練って玉とするとあり。のち、

範俊、勝賢の二僧正もこれを製作し、実賢僧正の、『秘紗問答』十八に「日本国宝珠製

造人、大師、範俊、勝賢僧正、以上の三人也Lとあるが、その勝賢僧正の秘記による

と、じつは仏舎利を相承の口伝に依って厳封し、これを如意宝珠と観ずるのであって

練玉を造るのではない、とある。

 つまり、要するに仏舎利そのものをもって、如意宝珠とするわけである。

 この如意宝珠、すなわち仏舎利をもって本尊とし、法を修するのが、「如意宝珠法」

であるが、おなじく『密教大辞典』にこうある。

 

 

"Dad capital method" "Cintamani method"

The secret method of esoteric Buddhism

..

The secret law, which is said to be the deepest and deepest in esoteric Buddhism, is called "Datoho" and "Cintamani".

That is.

In other words, the spiritual merit gained by Indian Buddhists was incorporated as a practice. It is nothing but a changed form of Buddhist belief, and esoteric Buddhism has adopted the mainstream of Buddhist beliefs in India in this way.

About the "Cintamani method" The "Cintamani method" is a method of repairing Cintamani as the principal image.

Then, what is Cintamani? It is a Buddhist stupa, and it is described in the "Esoteric Buddhism Dictionary" (Hozokan).

Cintamani

It is called Sanskrit Nun. Shinda is a thought, and a nun is a jewel. It is named with the intention of putting out various things from the jewels.

For short, it is called Cintamani, Hoju Maun, Maunju, and is also called Nousaku pearl. It is good to come out from the brains of old rice, Ryuo, or chicken fish, or the Buddhist shrine is changed to a jewel. (During

) Also, Kobo Daishi Kukai's. The method of manufacturing Cintamani is described in the "Declaration", which states that 32 Buddhist shrines are kneaded with pure gold and several kinds of fragrant wood to make a ball.

In other words, the Buddhist priesthood itself is used as a cintamani.

This cintamani jewel, that is, the Buddhist priesthood, is the principal image of the law, and it is the cintamani law.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スゴすぎる! 3Dスキャンアプリをご紹介  

2020-12-09 12:33:20 | デジタル


すごく便利なiPad用3Dスキャンアプリを紹介。対応は、iPad PROのLiDARスキャナーを搭載しているモデルです! 対応製品を持っている方は無料なのでぜひチャレンジしてみてください。さらに精度が上がってスマホでも使えると、世界が変わりそう!

Apple Magic Keyboard (11インチiPad?Pro - 第1世代と第2世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語(JIS)

新品価格
¥34,980から
(2020/12/9 12:32時点)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュイタナー  シュタイナーの7年周期 1期から7期  Steiner's 7-year cycle 1st to 7th

2020-12-09 11:43:52 | 運命学

ルドルフ・シュタイナーの人生7年周期説への道に


シュタイナーは人間と宇宙を深く洞察した結果、
「私たちが体験したことは、七年経った頃に、私たちの心のあり方を決定する力になる」
と認識しました。

「人生の七年周期」は道に迷った時に取り出す地図のようなものです。
自分のいる場所、状況を明らかにすることを助けてくれます。

ルドルフ・シュタイナーはこう言っています。

「すべての人にとって、自分が歩んできた道が明らかにされない限り、希望と確信を持って前へ進むことは出来ない」

第1期(0歳から7歳)「身体が成長する時期」


この時期、人として生きるための身体機能を発達させ、歩く、話す、考える力を獲得します。また、子供の内で「意志」の力が育ちます。

第2期(7歳から14歳)「心が成長する時」「世界に一人しかいないわたし」


この時期に心が育ちます。
子供たちは真なるものに触れ、善なる行いを目にし、美しい言葉を耳にして喜び、憧れ、感動します。
そうして子供たちの「感情」が豊かに育
てられるのです。

9歳、12歳に大きな節目があります。
9歳は第二反抗期・・自我が目覚め、自分は母と違う。先生と違うとうことを発見する。これは、子供たちが自立して生きていく
力となる。

12歳では世界の様々な現象の中に因果関係を認めるようになる。
世界は美しくて善であるばかりではなく、原因と結果があることを理解するようになる。

自分と他人との違いに気付き、男女の身体的な特徴も現れ、とまどい、不安定にもなるが、彼らの内に芽生えた思考の力がそれに向き合い克服する力となる。

第3期(14歳から21歳)「理想を探し続けた10代のわたし」


「思考の力が育つ」他者から学び、世話をされ、受け取り、そして成長する最後の季節。この頃、人間のあり方に対する理想、社会に対する理想。そして理想とはかけ離れた人間と社会に落胆、希望を失うと、暴力、怠惰に流される。

また、互いに異性にひかれ、その経験がやがては世界への普遍的な愛へと成長する。

ムーンノード(生まれたときに月が在ったその位置に再び月がめぐり戻ってくること)を迎える18歳7カ月には、人生の局面が大きく変化する予感を覚えながら、子供たちは自由で自立した道を歩み始める。

第4期(21歳から28歳)「私は世界をどのように感じるか」「感情の魂」


周囲の人々に守られ、助けられ、導かれて、自立した人間として生きるために必要なための必要な力を備えられた子供は、21歳になり、いよいよ自分の生を、自分自身
の「意志」と「感情」と「思考」の力によって生きていきます。

思春期の頃は
「人は私をどのように思っているか、感じているか」
が大きな問題。関心は常に自分に向けられていました。

21歳までに「身体」「心」「精神」の三つがバランスよく成長する必要があり、そうなった時に初めて自我が確立し、「わたし」が世界を認識するようになり、ひとりの人間として生き始めるます。
大事なことは、あなたが世界をどう感じているかです。

怒りが大きな役割を担う時期でもあります。怒りが「理想」に強く惹きつけるようにもなります。

第5期(28歳から35歳)「人生の危機に向きあう」


27歳、28歳は心の修業を始める時期です。初めて身体が衰え始め、「心」が身体の力から切り離され、孤独を体験します。
「身体が衰えていくこと」を受け入れるこ
とが心の修業です。

33歳は「生と死を体験」します。キリストは33歳の時に十字架に架けられて死にました。イエスはその時神性を失い、全ったき人間となったのです。

{人間は精神の世界から来て、精神の世界に戻ります}

私たちは物質世界に生まれ、ひたすら物質として成功しようと務めます。

そして、人生半ばの31歳から35歳のころ、物質の世界に最も深くかかわります。それを過ぎると、私たちは物質の拘束から離れて再び精神の世界へ戻るための準備を始めます。

この時期は、精神界からもっとも遠くにいるために、精神界から受ける力を失い、私たちの内で精神の力がもっとも希薄になり、「心」が死ぬような思いを体験します。
(日本では32歳が女性の厄年)

それまでしてきた生活上のさまざまな方法や、生き方が通用しなくなり、人生最大の危機に遭遇します。

しかし、それは、ふたたび精神の世界へ戻る準備を始めるために必要なことです。

この「死と再生」を乗り越えることが出来るならば、この後の半生を生きる間に、私たちの精神は上昇します。大事なことは

{この孤独で困難な時、その寂しさや不安に
耐えきれずに、物質の豊かさを追い求めたり物質で補おうとしないことだ}

人は世界から受け取ってばかりいたのでは、心も精神も弱まり、衰え、ひいては身体も衰弱してしまいます。
人生半ばにさしかかった今、受け取る側から与える側に変わらなければならない。
与える側に立つ準備をしなければならない時期です。
この時期に精神的な生き方に方向転換ができないと、生きる意味を見いだせず、その後の中年期を虚しく過ごすことになってしまいます。

第6期(35歳から42歳)「精神的な生き方へ向かって」「人生の折り返し地点」

この時期は0歳から7歳までの時期に反映します。

0歳から7歳は、「わたしは何をしたいのか、何が欲しいのか、どこへ行きたいのか」いつもいつも私自身の望みが問題であり、それを遂げる「意志」の力が育ちつつありましたが、

この時期の「意志」とは、「世界の意志」です。

「世界が私に求めていること」を成し遂げるための「意志」が、私の内で育たなければなりません。
「世界の意志」が「私たちの意志」に代わる必要があるのです。

自分自身の望みを遂げるためではなく、私を必要としている「世界」のために「世界が必要としている」ことが遂げられるように、働きます。

また、生まれてから身につけてきた知識、体験、先入観、習慣、癖に縛られ、翻弄され固定されたイメージにがんじがらめになり、他者を縛り、傷つけ、困難に陥れ、自分自身が不自由な存在であることを思い知らされることにより、
それを捨てることが必要であると知ります。

不必要なものを身から剥がして自由になり、「精神の世界」に戻る道、すなわち「精神の進化」をたどる道を歩き始ます。

そして「世界が私に求めていること」を行うために強い「意志」を今こそ獲得する時です。

{この時、幼いころに私たちを見守り、寄り添い、励ましてくれた母親や父親のような人を見つけることが大切だ}

ムーンノード 37歳2カ月。この時、これからの人生を垣間見るような出来事がある。よく注意していなければ、見逃してしまうほど些細なことの中に潜んでいる。

「精神的な生き方」とは、自分自身より他者を大切にし、その他者に帰依する生き方。

そのためにしなければならないのは、人を批判しないこと、責めないこと、咎めないこと、そして誰の内にもある精神を見つめること。
また、{真理と認識に対る畏敬の念}を持つこと。

第7期(42歳から49歳)「人生後半をどう生きるのか?」

失われてゆく「生命の力」に潔く別れを告げ、新たに生まれた「思考の力」「精神の力」に依って、人生の新しい局面に向き合う時です。

40年生きていた間に培われてきた知恵、磨かれた技量、身につけてきた学識と見識。あなたは自分の内に「力」があると感じる時です。

その「力」を私たちは自分を満足させるために、自分が喜びを感じるために、自分を誇るために、そして自分の存在を確かめるために使おうとします。

それは、最大の落とし穴です。
人生の最大の危機を乗り越え「精神の世界」に向かう道を選んだのであれば、「力」は他者のために、そして他者と自分が共に「精神の進化を遂げる」ために使うのです。「忍耐して」その「力」をためることです。

「物質的な生き方」から「精神的な生き方」へと方向を転じることが出来た今、私たちには必要な時にはいつでも「精神界から手がさしのべられている」ということを、感じるようになります。

常識にとらわれず、先入観に妨げられず、知識に誤魔化されなければ、
「精神の進化を遂げるために」必要なことが、必要な時に、必要なように起き、そして必要な人が現れ、必要なものが与えられるために働いています。

差しのべられた手に感謝しつつ、その手につながって進んで行くことが、今大変重要なことです。今こそできないこと、経験のないこと、知らないことをするのです。

そして「精神の世界」へ向かって歩いていってください。

{この時期には、たしかに遭遇するであろう悪を避け、拒絶し、それをそれ自身の中で包み込み、変容させる必要がある。そして、現実の中で充分に機能する、新しい価値観を見つけなければならない。私たちは真の勇気と道徳に帰依することが求められているのだ}

{人に対して、また環境に対して、いまだ未知の自分自身を発見することが必要である。狂信へと導く内的な生活を拒否しなさい。そうしないとあなた方は旧態依然に留まり、思考は機械的になり、感情は固定的なものになるであろう}

{他者に対してもっともっと優しく、忍耐強くなりなさい。また、リスクを負う勇気を持ち、新しい能力を開発するよう試みなさい。他者にとって助けとなりなさい。
35歳から42歳の間にしたことを発展させなさい。この期間に、あなたは成長と進化を支える新しい能力が、あなたの内にあることに気づくはずである}

{あなたは以前よりももっと孤独で、誰からも遠ざけられてしまったという感じを持つだろう。しかし、それはまったくあなたの思い違いである}

{あなたはあなたの内側を見ることを通して、自分自身を発見するであろう。人があなたの運命を運んできてくれるという幻想を抱いてはならない。あなたの運命を運んでくるのはあなた自身なのであるから}








いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)


新品価格
¥1,155から
(2020/12/9 11:38時点)





 

On the road to Rudolf Steiner's seven-year life cycle theory

Steiner's deep insight into humans and the universe resulted in
"What we have experienced will help us determine what our minds are about seven years later."
I recognized that.

The "seven-year cycle of life" is like a map to take out when you get lost.
It helps clarify where you are and the situation.

Rudolf Steiner says:

"For everyone, we cannot move forward with hope and conviction unless the path we have taken is revealed."

Phase 1 (0 to 7 years old) "Time for physical growth"

During this time, you will develop the physical functions to live as a person and acquire the ability to walk, speak and think. In addition, the power of "will" grows within the child.

Phase 2 (7 to 14 years old) "When my heart grows" "I am the only one in the world"

This is the time when your heart grows.
Children are delighted, admired, and impressed by touching the truth, seeing good deeds, and hearing beautiful words.
In that way, children's "emotions" are enriched.
It can be done.

There is a big turning point at the ages of 9 and 12.
The 9-year-old is in the second rebellious period ... The ego awakens and I am different from my mother. Discover that it is different from the teacher. This is for children to live independently
It will be a force.

At the age of 12, he began to recognize causal relationships in various phenomena in the world.
Not only is the world beautiful and good, but we come to understand that there are causes and consequences.

You will notice the difference between yourself and others, and the physical characteristics of men and women will appear, and it will be confusing and unstable, but the power of thinking that has sprung up in them will be the power to face and overcome it.

3rd term (14 to 21 years old) "I'm a teenager who kept searching for my ideals"

The last season to "grow the power of thought" to learn, be cared for, receive, and grow from others. Around this time, ideals for human beings and ideals for society. And when people and society that are far from ideals are discouraged and lose hope, they are swept away by violence and laziness.

In addition, they are attracted to each other by the opposite sex, and their experience eventually grows into a universal love for the world.

At the age of 18 years and 7 months, when the moon node (the moon returns to the position where it was when it was born), the children are free, with the feeling that the aspects of their lives will change drastically. Start walking on an independent path.

Fourth term (21 to 28 years old) "How do I feel the world?" "Soul of emotions"

Protected, helped, guided by the people around him, and equipped with the necessary power to live as an independent human being, the child is 21 years old and is finally living his own life.
We will live by the power of "will", "emotion" and "thinking".

When I was adolescent
"How do people think and feel about me?"
Is a big problem. The interest was always on me.

By the age of 21, the three "body," "mind," and "spirit" need to grow in a well-balanced manner, and only then will the ego be established, and "I" will recognize the world as a human being. Start to live.
The important thing is how you feel about the world.

It is also a time when anger plays a major role. Anger will also strongly attract the "ideal".

5th term (28 to 35 years old) "Facing the crisis of life"

The ages of 27 and 28 are the time to start training in the mind. For the first time, the body begins to weaken, the "mind" is separated from the physical strength, and you experience loneliness.
Accepting "the body is declining"
Is the training of the mind.

The 33-year-old "experiences life and death." Christ died on the cross at the age of 33. At that time Jesus lost his divinity and became a perfect human being.

{Human comes from the spiritual world and returns to the spiritual world}

We are born in the material world and strive to succeed as a material.

And when he was 31 to 35 years old in the middle of his life, he was most deeply involved in the world of matter. Beyond that, we begin preparing to move away from material restraint and return to the spiritual world.

During this time, because we are farthest from the spiritual world, we lose the power we receive from the spiritual world, and we experience the feeling that the spiritual power is the weakest and the "heart" dies.
(In Japan, 32 years old is a difficult year for women)

The various ways of life and ways of life that we have been doing up to that point will no longer work, and we will encounter the greatest crisis in our lives.

But that's what it takes to start preparing to return to the spiritual world again.

If we can overcome this "death and rebirth", our spirit will rise during the rest of our lives. The important thing is

{In this lonely and difficult time, the loneliness and anxiety
Unbearable, do not pursue the richness of matter or try to supplement it with matter}

If people receive only from the world, their minds and minds will be weakened and weakened, and eventually their bodies will be weakened.
Now that we are in the middle of our lives, we must change from receiving to giving.
It's time to get ready to stand on the side of giving.
If you cannot change your direction to a spiritual way of life at this time, you will not find the meaning of life and you will spend the middle age after that.

6th term (35 to 42 years old) "Toward a spiritual way of life" "The turning point of life"

This period is reflected in the period from 0 to 7 years old.

From 0 to 7 years old, "what I want to do, what I want, where I want to go" is always a matter of my own desire, and the power of "will" to achieve it is growing. But,

The "will" of this period is the "will of the world."

The "will" to accomplish "what the world wants me to do" must grow within me.
The "will of the world" needs to replace "our will".

I work so that "the world needs" can be achieved for the "world" that needs me, not to achieve my own wishes.

In addition, I am bound by the knowledge, experiences, prejudices, habits, and habits I have acquired since I was born, and I am stubborn about the image that is tossed and fixed, binding others, hurt, falling into difficulty, and being inconvenient. By being reminded of being,
I know it is necessary to throw it away.

You will be freed by stripping away unnecessary things and will begin to follow the path back to the "spiritual world," that is, the "spiritual evolution."

And now is the time to acquire a strong "will" to do "what the world wants me to do."

{At this time, it is important to find someone like a mother or father who watched over us at an early age, snuggled up and encouraged us}

Moonnode 37 years and 2 months old. At this time, there is an event that gives a glimpse of the future life. If you're not careful, you're lurking in something trivial that you'll miss.

A "spiritual way of life" is a way of life that values ​​others more than oneself and is devoted to others.

All you have to do is not criticize, blame, blame, and look at the spirit within everyone.
Also, have {awe for truth and recognition}.

7th term (42 to 49 years old) "How do you live in the second half of your life?"

It is time to say goodbye to the lost "power of life" and face new aspects of life with the newly born "power of thought" and "power of spirit."

The wisdom, honed skills, and scholarship and insight that have been cultivated during the 40 years of life. It's time to feel that you have "power" within you.

We try to use that "power" to satisfy ourselves, to make ourselves happy, to be proud of ourselves, and to confirm our existence.

That is the biggest pitfall.
If you choose to overcome the greatest crisis of your life and head towards the "spiritual world," use "power" for others, and for you and others to "evolve the spirit." is. It is to "patience" and accumulate that "power".

Now that we have been able to shift from a "material way of life" to a "spiritual way of life," we feel that "the hands are being extended from the spiritual world" whenever we need it. Become.

If you are not bound by common sense, are not hindered by prejudice, and are not deceived by knowledge
What is needed "to achieve spiritual evolution" is what happens when and when it is needed, and the people who need it appear and are given what they need.

It is very important now to be grateful for the hand that was given and to connect with that hand. Do what you can't do now, what you don't have, and what you don't know.

Then walk towards the "spiritual world".

{At this time, we need to avoid and reject the evil that we will certainly encounter, wrap it up in ourselves, and transform it. And we have to find new values ​​that work well in reality. We are required to devote ourselves to true courage and morality}

{It is necessary to discover ourselves, which is still unknown to people and to the environment. Refuse the inner life that leads to fanaticism. Otherwise you will remain old-fashioned, your thoughts will be mechanical, and your emotions will be fixed}.

{Be more and more kind and patient with others. Also, take the courage to take risks and try to develop new abilities. Help others.
Develop what you did between the ages of 35 and 42. During this period, you will find that you have new abilities to support growth and evolution.}

{You will feel more lonely and alienated than before. But that's just your misunderstanding}

{You will discover yourself through looking inside you. Don't have the illusion that someone will carry your destiny. Because you are the one who carries your destiny}

.

How to get recognition of the super-sensual world (Chikuma Gakugei Bunko)

New price
From ¥ 1,155
(As of 2020/12/9 11:38)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽  シンガーソングライターで、アメリカ出身のネルソン・バビンコイさんの連載

2020-12-09 09:31:05 | デジタル







作詞・訳詞家のココロ

シンガーソングライターで、米津玄師さんの「パプリカ」の英訳も手掛けた、アメリカ出身のネルソン・バビンコイさんの連載「作詞・訳詞家のココロ――歌詞がリリックになるとき」。第2回では、日本でJ-POP界に携わるようになったきっかけなど、音楽と自身の関係や、翻訳についての持論などを語ります。



ジミヘンを聞く父は、抜群にかっこよかった


ネルソン・バビンコイです。前回は、日本に興味を持ち、日本語を学んだ経緯をお伝えしました。今回は、音楽との出合いについて話しましょう。

音楽っていいなと、僕が初めて意識したきっかけは、父でした。父とは一緒に暮らしていませんでしたが、夏休みには1人で父のところへ遊びに行ったりしていました。

父の家は人里離れた田舎にありました。そして日曜ともなると、大音響でジミヘン*1をかけ、テキーラなんかを飲みながら、裏庭で日なたぼっこをするのです。そういう父は、まだ6歳か7歳だった僕の目にも、抜群にかっこいい男でした。

父の影響もあってか、やがて僕も、当たり前のように音楽に親しんでいきました。特に影響を受けたのは、1970年代のシンガーソングライターたち。イーグルス、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン・・・。夢中になって聞いたものです。

一方、僕が初めて人前で歌を歌った場所は、なんと日本なんです!

15歳の夏に日本に短期留学した話を前回しましたが、帰国の前日、全員が集まって、さよならパーティーをしてくれたのです。僕はたまたま、父からバースデープレゼントにギターをもらったばかりで、それを持ってきていました。それでちょっと弾き語りをしたのだけど、出来はひどいものでした(笑)。

それでも、お世話になった日本の人たちから拍手をいっぱいもらって、ものすごくうれしかった。以来、音楽を作ることや表現することに、それまで以上に喜びを感じるようになっていきました。

YouTubeで音楽活動し、番組の企画で優勝


ところで皆さんは、ネット動画を見るのは好きですか?

僕は2006年くらいから、日本の曲を日本語や英語で歌った動画や、自分で作った曲を、YouTubeで発表していました。2007年に日本で暮らすために来日したときには、僕のYouTubeチャンネルはもうすでに結構評判になっていたんですよ。

当時は「音流(ネル)」という名前で活動していて、東京を歩けば、「音流さんですよね!」と声を掛けられたし、ライブをやれば100人くらいは集まってくれました。ネット動画の影響力って、すごいものです。

来日から半年ほどたった頃、「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」という音楽番組*2に出る機会がありました。平井堅さんの前で彼の歌を歌い、誰がいちばん本人に似ているかを競うという企画でしたが、なんと僕が優勝しちゃったのです。22歳の僕は、「俺の時代が来たぜ!」と思いました。

でも、その番組のオンエア直前に、 僕のYouTubeアカウントが、著作権侵害で削除されてしまったのです。

せっかくテレビに出て名前が知られるようになったのに、興味を持ってくれた人がネットで検索しても、カバー曲の動画もオリジナル曲の動画も、まったく出てこない。これにはかなり、がっくりしました。今思えば、他人の音楽のカバーで売れなくて、かえってよかったのですけどね。

ちなみにYouTubeは、その後JASRACと契約を交わし、今はカバー曲の演奏も公開できるようになっています。

英語の間違いを直さない?!


幸運なことに、その後も僕は、バンド活動や音楽番組の仕事などを通して、多くの日本人アーティストと出会うことができました。英語の作詞、日本語から英語への訳詞、英語監修全般と、英語と日本語という僕の強みを生かした仕事も増えていきました。

でも、やってみて驚いたこともあります。海外向けの楽曲の英語監修を依頼してきたのに、僕のアドバイスより、自分たちがいいと思っている英語表現にこだわる関係者が、少なくとも当時は結構いたのです。

例えば、日本人が書く英語の歌詞に時々出てくるhold on me。これは、「抱き締めて」という意味で使っているのだろうけど、英語にはない表現です。正しくはhold meです。だから、「この表現は間違っているよ」と指摘するのですが、日本人のプロデューサーが、「多少変でも、むしろそれがいいんだよ」などと言って直さないのです。

間違っているとわかっていながら、直さないってどういうこと?海外に向けて発信したいと言いながら、間違った英語、おかしな和風英語でなぜ平気なのだろう?不思議な世界だと思いました。

作詞・訳詞家のココロ

型にはまったJ-POPにも変化の兆しが


話を音楽に戻しましょう。正直に言うと、J-POPと呼ばれる日本の音楽には、工場で同じ型にはめ込んで、作られているような印象があります。テイストもみんなよく似ていて、料理で言えば、「こっちもデザート、そっちもデザート、デザート、デザート、スーパーデザート!」という感じ。

70年代、80年代の日本の音楽は個性があってすてきだったのに、商業化が進み過ぎたせいか、「これがよい音楽だ」と誰かが決めたものを、みんなが喜んで受け入れるようになってしまった。そんな気がします。

でも日本の音楽界も、やっと変わり始めました。世界を舞台に、自分たち独自の音楽で勝負したいというアーティストも出てきています。そういうアーティストと仕事ができるのは、とてもうれしいことです。

SEKAI NO OWARIとは、僕がMCを務めていた音楽番組で知り合いました。彼らはすでに自分たちで英語の歌詞を書いていましたが、「本気で世界を取りたい。だからちゃんとした英語で歌いたい」と、ボーカルの深瀬君が話してくれて、僕は喜んで力になろうと思いました。

THE BAWDIESとは、彼らがインディーズ時代からの付き合いで、やはりずっと英語のサポートをしてきました。

米津玄師さんの場合は、事務所からの依頼で、アニメ映画『海獣の子供』の主題歌だった「海の幽霊」に英語の字幕を付けたのが始まりでした。

言葉の背景にある文化も伝える「文化通訳」でありたい


彼らミュージシャンたちが世界に打って出るためのサポートは、楽しい仕事です。

今は世界中どこでも同じ音楽が聞けますし、若者はどこの国の曲だろうが、いい曲を受け入れることに抵抗がありません。日本の音楽が大好きな人は、海外にもいっぱいいます。そして好きな曲だから、みんな英語で歌詞の意味が知りたいのです。

だったら原作者のメッセージを忠実に英訳して、「これがこの曲の、公式の英語詞です」というものを作った方が絶対にいい。それが、僕たちがやろうとしていることです。そこでの僕の役割は、アーティストが日本語の詩に託した世界観や文化を、英語に変換して伝えること。つまり文化の通訳です。

僕が考える「文化通訳」とは、文章の行間に揺らめく感情や、言葉の裏側に潜む深い意味を正確に理解して、正確に伝えることです。

なぜ日本の人々は、散る桜に寂しさやはかなさを感じるのか、あるいは出会いや別れを思うのか。その繊細な心情を言葉にして伝えることは、どんなにAIが発達しても、人間にしかできないでしょう。

夏目漱石は、英語のI love you.を「月がきれいですね」と訳したという話がありますが、それと同じことが、言葉の世界にはたくさんあると思います。だから僕は、常に「文化通訳」でありたいと思うのです。

そういうわけで、次回からは、実際に僕が関わった楽曲について取り上げていきたいと思います。

『J-POPを英語で届ける「文化通訳家」のしごと』発売中!


▼この連載のすべての回の記事と書き下ろしを収録!

米津玄師、SEKAI NO OWARI、THE BAWDIES、ゲスの極み乙女。などの英語詞や英訳詞に携わるアメリカ出身の作詞・訳詞家、ネルソン・バビンコイさん。

ビジネス文書や実用書、小説などとは異なる歌詞の翻訳は、どのように行われるのでしょうか?また、自身もミュージシャンであるバビンコイさんが、歌のコンセプトや日本語詞を基にした英語詞作りを依頼された際の創作過程とは?

単に言葉を訳すのではなく、異文化の懸け橋となる「文化通訳家」を名乗る著者が、日本の有名ミュージシャンたちとの英語詞の創作における苦労や楽しさ、歌詞の英訳ならではの工夫、「文化通訳家」の仕事、翻訳のコツや大切なことなどを語ります。

音楽が好き、翻訳に興味がある、英語を学習中など、すべての方におすすめの本です。

本書出版に寄せていただいたメッセージ


SEKAI NO OWARI/Fukaseさん


ネルソンは翻訳家として、シンガーソングライターとして、アメリカで生まれ育ったアメリカ人として、そしてネルソン・バビンコイという個として、様々な視点を持っていた。

だから、単純に英詞を作るだけではなく時代背景や習慣、文化といったものを聞いた上で作詞に臨めた。それはマルチに活動する彼だからこそ出来る事だと思う。

ゲスの極み乙女。/川谷絵音さん


ネルソンさんはただ英訳するだけじゃなく、ちゃんと洒落た意味に解釈して訳してくれます。この絶妙な塩梅が最高なんです。自分の曲なのに僕は新しい世界を見せられました。そんなネルソンさんのセンスに脱帽です。

こちらもおすすめ!音楽関連の記事


ej.alc.co.jp

ej.alc.co.jp

ej.alc.co.jp

ネルソン・バビンコイ


ネルソン・バビンコイ(Nelson Babin-Coy)
15歳のときに2週間の交換留学をきっかけに日本が好きになり、日本語を独学する。名門カリフォルニア大学バークレー校の東アジア言語・日本語学科を卒業。在学中に慶応義塾大学に1年間留学し、日本語能力試験N1(1級)を取得。2007年10月に再来日し、音楽、芸能活動を始める。2018年に永住権を取得。現在はSEKAI NO OWARIやTHE BAWDIESなど、日本のメジャーミュージシャンの英語歌詞の提供や英語プロデュースを行い、NHK WORLD番組に出演しながら番組全体の英語監修も担当。『二階堂家物語』で映画俳優デビューし、バイリンガル俳優としても話題に。ほかに日本の海外向け番組やアーティストのプロデューサー、テレビパーソナリティー、YouTubeのクリエイターなど、さまざまな業界で活躍中。
公式サイト:https://www.nellybc.com/
Twitter:https://twitter.com/babin_coy
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCVXvioNdjRJsuCrwkbnUMw
Instagram:https://www.instagram.com/babincoy/


構成:田中洋子/編集:ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部

*1:ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix):1960年代に活躍した、ロックギタリストの神的存在。日本ではジミヘンと呼ばれることも多い。


*2:HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP:フジテレビ系列で1994年から2012年まで放送されていた音楽バラエティー番組。ダウンタウンが司会を務めた。







してください

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

apple   12 mini用のものを一つ買ってみました

2020-12-09 09:25:11 | デジタル


12 mini用のものを一つ買ってみました。純正だと6000円以上しますのでちょっとケースとしては高め。でもマグセーフをしっかりした磁力で使いたい方にとってはサードパーティで価格抑えめがいいので、いつ出るのかと思っていました。純正クリアの丸コピみたいなものは結構ありましたがそういうものは個人的にはオリジナル品への敬意から買わない紹介しないと決めていますので、今回やっと出たなといった感じです。
マグネットの具合とiPhone ケースとしての各種チェックを行いました。

ShineZone iPhone 12 mini 対応 ケース 対応 マグネット搭載 iphone12 mini ケース アイフォン12ミニ 対応 PC 耐衝撃 指紋防止 超薄型 超耐磨 軽量 対応 アイフォン12 mini ケース スマートフォンケース (12 mini 5.4ケース ブラック)
¥1999
https://amzn.to/2K20OVE








iPhone 12 mini 対応 ケース 対応 マグネット搭載 iphone12 mini ケース アイフォン12ミニ 対応 PC 耐衝撃 指紋防止 超薄型 超耐磨 軽量 対応 アイフォン12 mini ケース スマートフォンケース (12 mini 5.4ケース ブラック)


新品価格
¥1,999から
(2020/12/9 09:24時点)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の運勢  12月9日  Today's fortune December 9th

2020-12-09 09:06:26 | 運命学






二黒土星の日


 仕事の事、旅行の事、病人の事、などが出やすい日。こみいった事が多い。いそがしい割に成果は少ない。 短慮は禁物。いやな仕事も進んで引き受ける位の気持ちが大切

気分は上向き、何事も良い結果が得られる日。
積極的に外に出て交流を広げましょう。
カンが冴えているので、思わぬ出会いや発見が期待できます




Nikuro Saturn Day


A day when work, travel, sick people, etc. are easy to come out. There are many things that are complicated. Although it is busy, there are few results. Don't be short-sighted. It's important to be willing to take on unpleasant work

A day when I feel better and get good results in everything.
Let's go out positively and expand the exchange.
Because Kang is clear, you can expect unexpected encounters and discoveries.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする