北の旅人

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2014 GW「にっぽん丸」日本一周クルーズ③龍馬のふるさと高知へ

2014-06-04 13:26:06 | Weblog


AM4:50頃 室戸岬通過 8:00 高知新港入港。
月の名所と龍馬のふるさと土佐・高知へ。


雄大な太平洋に面した景勝地・桂浜。


高知新港でのお出迎え。

シャトルバスで高知駅へ。
3志士像は坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の銅像のレプリカ。ともに「志国高知 龍馬ふるさと博」を開催していた11年7月に高知駅前に設置され、高知の観光にも一役かっている。

江戸時代から300年以上続く「日曜市」。高知駅から10分ほどのところにあり、高知城の追手門から約1.3kも続いている。約430店の露天が並び、新鮮な野菜、果物、海産物、植木や骨董品など、あらゆるものが販売されている。土佐弁が飛び交って活気に溢れていた。

4月ー9月は、5:00~18:00  10月ー3月は、6:00~17:00
以前、高知の飲食店に入った時、「日曜市に出店するオバチャンたちのために、朝5:00から店を開いている」と聞いてびっくりしたことがある。

 

純信とお馬の恋物語で知られる「はりまや橋」、わずか20mほど
江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来と言われる。

 

はりまや橋の向かいのビルに、からくり時計がある。よさこい節の歌に合わせて土佐の名物が飛び出してくる。一見の価値あり。

                                      (高知市観光協会HPより)

大きな夢を追いかけて4人の大学生が中心になって建てた銅像。
昭和3年5月27日に除幕式が行われた。裏側には、彫刻家・本山白雲などとともに「建設者 高知懸青年」と記されているだけだ。若者たちの気遣いにも感心する。


龍馬と同じ目線で太平洋の海原を眺めることができる。

 
  奏は、重見佳奈、真鍋知子、吉成律子、野口マリ子の女性4人のメンバーからなる。
  特殊管であるピッコロ、アルトフルート、バスフルートなども使い、心地よく魅力
  的なサウンドを楽しませてくれる。

   (会場での写真撮影は禁止のため、真鍋知子さんのブログから転載させていただいた)

翌々日のラウンジコンサートで。

 メンバーの皆さんと船内ショップで偶然出会う。若い美女4人との記念撮影にも気軽
 に応じてくれた。これからの大きな飛躍を期待したい。