里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

高尾山の天狗

2010年12月03日 | Weblog
一昨日も天狗を掲載。いったい高尾山には幾つの天狗がいるだろうか
天狗を数える単位は?。何人、何匹、何頭、何狗? 山中で修業する
修験僧の姿が天狗の様に見えたと言うから何人と数えるのが良いだ
ろうと思う。しかし天狗のように見えたと言うが天狗とはそも何なのか
民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物
だそうですから、数える単位のつけようがないのか?考えると眠れなく
なっちゃうので一狗、二狗、天狗とでも数えることにしよう。 お粗末!

↓この天狗を見た事のある人は少ないと思う。私も高尾には4~5回
行っているが、今回初めて。四天王門の低い位置にあり見過ごし安い。

              「大天狗」(鼻が高い)

          「小天狗」又は「烏天狗」(鼻先が尖った天狗)

            大天狗(大本坊の正面に掲げられている)

          (22年11月28日撮影・高尾山にて)