ミズメの木は全国的には岩手県以南、四国、九州に自生し神奈川では
丹澤山塊のブナ帯でもよく見られるというから、珍しい樹木ではないが
私は初めて知りました。幹を鉈で切ると水の様な樹液が出て来るところ
からミズメという名がついた由。枝を折ると、サロメチールの芳香がする
そうです。初めて見たうえに「保存樹木」の札が掛かっていれば、これは
珍しい樹木に違いない!早合点して熱心に撮影する迷カメラマンが一人
城山湖近辺の金刀比羅宮
金刀比羅宮
金刀比羅宮境内の「城山町保存樹木 ミズメ」
樹齢百数十年、樹高20m、この種目にしては大きい由
桜の樹皮に良く似たミズメの樹皮
(22年12月26日撮影・城山町金刀比羅宮にて)
丹澤山塊のブナ帯でもよく見られるというから、珍しい樹木ではないが
私は初めて知りました。幹を鉈で切ると水の様な樹液が出て来るところ
からミズメという名がついた由。枝を折ると、サロメチールの芳香がする
そうです。初めて見たうえに「保存樹木」の札が掛かっていれば、これは
珍しい樹木に違いない!早合点して熱心に撮影する迷カメラマンが一人
城山湖近辺の金刀比羅宮
金刀比羅宮
金刀比羅宮境内の「城山町保存樹木 ミズメ」
樹齢百数十年、樹高20m、この種目にしては大きい由
桜の樹皮に良く似たミズメの樹皮
(22年12月26日撮影・城山町金刀比羅宮にて)