眼科受診の為有給休暇。好転の兆しは多少なり。老い眼の回復は遅し
私にも若い時にはいっときの栄盛もあったけど、今や老いて枯衰の境地
「栄枯盛衰」は世のならい、花においてはなお一層。近隣の盛期が終り
萎れる合歓を見て、え?これが合歓かと驚きながら己が姿とダブらせる
普通よりは遅咲きの合歓↓ 盛期が終って・・
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↑↓花期には上を向いて勢い良く咲く合歓の花がうな垂れて
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葉がオジギソウにそっくり。オジギソウの葉は触ると閉じるが、合歓の
葉は閉じない。夜になると自分で閉じるので眠りの木から合歓になった
私は昼間も眼が閉じてコックリこっくり・・老いの証拠。ネムの人
(12月12日撮影・近隣にて)
参考:最盛期の花は上を向いて咲きます。白とピンクがあります
私にも若い時にはいっときの栄盛もあったけど、今や老いて枯衰の境地
「栄枯盛衰」は世のならい、花においてはなお一層。近隣の盛期が終り
萎れる合歓を見て、え?これが合歓かと驚きながら己が姿とダブらせる
普通よりは遅咲きの合歓↓ 盛期が終って・・
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↑↓花期には上を向いて勢い良く咲く合歓の花がうな垂れて
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葉がオジギソウにそっくり。オジギソウの葉は触ると閉じるが、合歓の
葉は閉じない。夜になると自分で閉じるので眠りの木から合歓になった
私は昼間も眼が閉じてコックリこっくり・・老いの証拠。ネムの人
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(12月12日撮影・近隣にて)
参考:最盛期の花は上を向いて咲きます。白とピンクがあります
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5日の草戸山登山の帰り道のまだ山深い所に茅葺き屋根の集落を発見する
?と思い表に廻ってみると、有名な日本料理屋の「離れ」として作られた客室
群でした。残る紅葉と茅葺き屋根が美しく、写真の被写体には最高の雰囲気
でしたので、支配人らしき男の了解を得て写真撮影の練習に励んで来ました
↓ブログタイトルの「里山で出会った風景」はこんな絵を理想としています

↓写真の右側から下山してきて此処に出くわし↑を?と思った次第
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料理屋の名前の一部を描き込んだ節をつけた≪竹≫の文字が素晴らしい
竹の文字にひかれて中へ入ると奇麗な庭に離れが幾つも・・・
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唐傘というか番傘が草葺き屋根にマッチして”草戸山の小京都”の風情(笑)
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(22年12月5日撮影・草戸山下山道にて)
?と思い表に廻ってみると、有名な日本料理屋の「離れ」として作られた客室
群でした。残る紅葉と茅葺き屋根が美しく、写真の被写体には最高の雰囲気
でしたので、支配人らしき男の了解を得て写真撮影の練習に励んで来ました
↓ブログタイトルの「里山で出会った風景」はこんな絵を理想としています
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↓写真の右側から下山してきて此処に出くわし↑を?と思った次第
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料理屋の名前の一部を描き込んだ節をつけた≪竹≫の文字が素晴らしい
竹の文字にひかれて中へ入ると奇麗な庭に離れが幾つも・・・
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唐傘というか番傘が草葺き屋根にマッチして”草戸山の小京都”の風情(笑)
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(22年12月5日撮影・草戸山下山道にて)
多くの神社で夏越の祓として「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます
氏子が茅草で作った輪の中を、八の字を描くように左廻り、右廻りに潜り
穢れを祓う行事である。 茅の輪はその都度作らなければなりませんが
石で作れば茅の輪を作る手間が省け、永久にしかも年中使えて合理的。
厄おとし絵馬の洒落っ気と、開運蛸杉の遊び心を書いてきたが願叶輪潜
に代用品で済ませる薬王院の神社らしからぬ合理性、遊び心を発見する
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願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)
(夏越の祓(なごしのはらえ)の茅の輪潜りの茅の輪に替わる物?)
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願叶輪潜を潜り抜けてその先にある鉄の塔の輪を竹の棒で叩いてました
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(22年11月28日撮影・高尾山薬王院にて)
これが本来の茅の輪です
氏子が茅草で作った輪の中を、八の字を描くように左廻り、右廻りに潜り
穢れを祓う行事である。 茅の輪はその都度作らなければなりませんが
石で作れば茅の輪を作る手間が省け、永久にしかも年中使えて合理的。
厄おとし絵馬の洒落っ気と、開運蛸杉の遊び心を書いてきたが願叶輪潜
に代用品で済ませる薬王院の神社らしからぬ合理性、遊び心を発見する
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願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)
(夏越の祓(なごしのはらえ)の茅の輪潜りの茅の輪に替わる物?)
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願叶輪潜を潜り抜けてその先にある鉄の塔の輪を竹の棒で叩いてました
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(22年11月28日撮影・高尾山薬王院にて)
これが本来の茅の輪です
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5日に登った草戸山は、途中の小ピークで富士山の9合目が見えただけ
時期的に咲く花もなく、紅葉も終わって、とりたててネタになる写真もない
撮りたがりの物好き爺さんが、撮った草戸山雑景を載せて、ここらで一服
おやっさん!山の上でカップうどんを喰うのも良いけど、「山火事に気をつけてよ!」
まあまあ!こんなに火を出して!気をつけてよが 「火をつけたよ!」になっちゃたネ!
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↓草戸山山頂の展望台 ↑おっさんは展望台の下で火がボーボー!
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鳥の巣箱(四方に窓、陽当たり良好、眺望絶佳、2DK、家賃は¥○○)
当ブログ投稿者で野鳥博士の太平 洋さん、これでは卵は産まないよネ
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残りの紅葉と雑木林越しに人造湖の城山湖を望む
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(22年12月5日撮影・草戸山にて)
時期的に咲く花もなく、紅葉も終わって、とりたててネタになる写真もない
撮りたがりの物好き爺さんが、撮った草戸山雑景を載せて、ここらで一服
おやっさん!山の上でカップうどんを喰うのも良いけど、「山火事に気をつけてよ!」
まあまあ!こんなに火を出して!気をつけてよが 「火をつけたよ!」になっちゃたネ!
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↓草戸山山頂の展望台 ↑おっさんは展望台の下で火がボーボー!
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鳥の巣箱(四方に窓、陽当たり良好、眺望絶佳、2DK、家賃は¥○○)
当ブログ投稿者で野鳥博士の太平 洋さん、これでは卵は産まないよネ
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残りの紅葉と雑木林越しに人造湖の城山湖を望む
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(22年12月5日撮影・草戸山にて)
「厄おとし絵馬」の絵を掲載して高尾山薬王院の洒落っ気を書いたが
薬王院の持つ遊び心も紹介しましょう。 杉の木に大きく張り出した根
が蛸の足の様に見えた事から「開運蛸杉」と命名し 挙げ句の果てに
碑まで作ってしまいました、それだけでは飽き足らず開運ひっぱり蛸
のオブジェまで作る遊び心は、吉本興業の上を行くユーモアでしょう。
高い金をかけての遊び心「開運蛸杉」の碑
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蛸足の様に見えなくはないが、根っ子が張り出して何で開運なのだ!
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オブジェは記念写真を撮る人で入れ替わり立ち替わりのひっぱり蛸。
誰もいない一枚を撮るのに一苦労。どう考えても山に蛸が住める訳なし
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(22年11月28日撮影・高尾山薬王院にて)
薬王院の持つ遊び心も紹介しましょう。 杉の木に大きく張り出した根
が蛸の足の様に見えた事から「開運蛸杉」と命名し 挙げ句の果てに
碑まで作ってしまいました、それだけでは飽き足らず開運ひっぱり蛸
のオブジェまで作る遊び心は、吉本興業の上を行くユーモアでしょう。
高い金をかけての遊び心「開運蛸杉」の碑
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蛸足の様に見えなくはないが、根っ子が張り出して何で開運なのだ!
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オブジェは記念写真を撮る人で入れ替わり立ち替わりのひっぱり蛸。
誰もいない一枚を撮るのに一苦労。どう考えても山に蛸が住める訳なし
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(22年11月28日撮影・高尾山薬王院にて)
先週登る予定にしていた草戸山(364m)に登る。登山口から急登が始まり
15分で息切れする。低山にしては意外と厳しく小さなピークを幾つも越えて
行き、アップダウンも多く変化に富んだ山で面白く、登山者も少なく楽しめた
本日の歩行距離およそ8キロ。厳しい山で、マウンテンバイクをこなす妙齢の
ご婦人に出あい驚く!当ブログ開設以来の驚きの記念写真を撮らせて貰う
完全に紅葉は終わって冬山の様相。残りもみじが青空に映える
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草戸山山頂(364m)の展望台。眼下に城山湖が光る
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草戸山への標識が付いてこの様なちいさなピークをが幾つも越える
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推定○○歳。かなり厳しい坂道で出あうが、息も切らさずハイ!ポーズ!
(本人了解のもとに掲載しています)
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草戸峠 彼女は自転車を押しあげる。 タフ!
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草戸峠から望む(先週登った高尾山の山並み)
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(22年12月5日撮影・草戸山にて)
15分で息切れする。低山にしては意外と厳しく小さなピークを幾つも越えて
行き、アップダウンも多く変化に富んだ山で面白く、登山者も少なく楽しめた
本日の歩行距離およそ8キロ。厳しい山で、マウンテンバイクをこなす妙齢の
ご婦人に出あい驚く!当ブログ開設以来の驚きの記念写真を撮らせて貰う
完全に紅葉は終わって冬山の様相。残りもみじが青空に映える
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草戸山山頂(364m)の展望台。眼下に城山湖が光る
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草戸山への標識が付いてこの様なちいさなピークをが幾つも越える
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推定○○歳。かなり厳しい坂道で出あうが、息も切らさずハイ!ポーズ!
(本人了解のもとに掲載しています)
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草戸峠 彼女は自転車を押しあげる。 タフ!
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草戸峠から望む(先週登った高尾山の山並み)
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(22年12月5日撮影・草戸山にて)
一昨日も天狗を掲載。いったい高尾山には幾つの天狗がいるだろうか
天狗を数える単位は?。何人、何匹、何頭、何狗? 山中で修業する
修験僧の姿が天狗の様に見えたと言うから何人と数えるのが良いだ
ろうと思う。しかし天狗のように見えたと言うが天狗とはそも何なのか
民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物
だそうですから、数える単位のつけようがないのか?考えると眠れなく
なっちゃうので一狗、二狗、天狗とでも数えることにしよう。 お粗末!
↓この天狗を見た事のある人は少ないと思う。私も高尾には4~5回
行っているが、今回初めて。四天王門の低い位置にあり見過ごし安い。
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「大天狗」(鼻が高い)
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「小天狗」又は「烏天狗」(鼻先が尖った天狗)
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大天狗(大本坊の正面に掲げられている)
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(22年11月28日撮影・高尾山にて)
天狗を数える単位は?。何人、何匹、何頭、何狗? 山中で修業する
修験僧の姿が天狗の様に見えたと言うから何人と数えるのが良いだ
ろうと思う。しかし天狗のように見えたと言うが天狗とはそも何なのか
民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物
だそうですから、数える単位のつけようがないのか?考えると眠れなく
なっちゃうので一狗、二狗、天狗とでも数えることにしよう。 お粗末!
↓この天狗を見た事のある人は少ないと思う。私も高尾には4~5回
行っているが、今回初めて。四天王門の低い位置にあり見過ごし安い。
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「大天狗」(鼻が高い)
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「小天狗」又は「烏天狗」(鼻先が尖った天狗)
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大天狗(大本坊の正面に掲げられている)
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(22年11月28日撮影・高尾山にて)
高尾の紅葉もいいけれど、焼き団子でも食べながらここらで一服しましょう
高尾山中でレストランも焼き団子屋も大繁盛。眼を引いたのが 東京こけし
の実演販売。東京で唯一の 「東京こけし」 を初めて見る機会に 恵まれる
作者の木地師・大蔵国宣氏が白い木肌のミズキから削りだす工芸品です
大きな頭(髷)に小さな顔、曲線の短い身体、こけしと一体で削り出された
首飾り(ハピネスリング)、白い木肌に大きい花の絵柄が鮮明に描かれる。
絵付けは奥さんの役割で夫婦共同作業。花柄は客の希望で変えてくれる
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東京こけしの実演販売 テントの中が即売所(↑箱から出して撮れれば)
普通のこけしの様に首を埋め込まないので首は廻らない。全てが一体
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作者の大蔵国宣氏(祖先は木曽出身、国宣氏は五代目の木地師)
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休憩所は大混雑
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一串¥300の焼き気団子が何処の店も跳ぶように売れてました
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(22年11月28日撮影・高尾山にて)
高尾山中でレストランも焼き団子屋も大繁盛。眼を引いたのが 東京こけし
の実演販売。東京で唯一の 「東京こけし」 を初めて見る機会に 恵まれる
作者の木地師・大蔵国宣氏が白い木肌のミズキから削りだす工芸品です
大きな頭(髷)に小さな顔、曲線の短い身体、こけしと一体で削り出された
首飾り(ハピネスリング)、白い木肌に大きい花の絵柄が鮮明に描かれる。
絵付けは奥さんの役割で夫婦共同作業。花柄は客の希望で変えてくれる
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東京こけしの実演販売 テントの中が即売所(↑箱から出して撮れれば)
普通のこけしの様に首を埋め込まないので首は廻らない。全てが一体
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作者の大蔵国宣氏(祖先は木曽出身、国宣氏は五代目の木地師)
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休憩所は大混雑
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一串¥300の焼き気団子が何処の店も跳ぶように売れてました
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(22年11月28日撮影・高尾山にて)