青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

コロナとマスク、三周年

2023-01-28 13:51:23 | コロナ、差別問題と民主化運動、科学・医学への過信




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。



【Ⅰ】

マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】

「沖縄に対する日本」

「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」

の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。



・・・・・・・・・・



↓以下、U氏への2年ぶりの私信です。



今日の現代ビジネス「田舎出身の東大生(地方と東京の格差)」の記事、読みました(「現代ビジネス」の記事は気になっているので、度々読んでいます、良い記事に出会うと、嬉しいです)。貴兄の執筆?と思ったのですが、時代や地域などシチェーションが違うので、無関係でしょうね。でも釧路の記事の件もあるので、結びつけずにいられないのは確かです。



去年の夏から、福岡県飯塚市に引っ越してきて、こちらで生活保護を受けています。青梅市での待遇とは天国と地獄の差、嘘みたいに快適に暮らせています。近い将来、生活保護に頼らずに生きて行けるよう、必死で仕事(週1冊の作品制作と、中国・欧米を市場に見据えた昆虫や植物の図鑑制作)を続けています。



で、「田舎は不利」なんだそうで、、、僕にはピンとこないのですが。長い目で見れば、逆なんじゃないかと思うんですがね。現在の価値観でこのまま社会が進んでいく(科学・文明の驚くべき急速な発展により全ての欲望が可能となる)と、人類は早晩破綻してしまいます。目に見えています。



昨日、「ダウンロード」をチェックしていた際に、うっかり間違えてクリックし、こんなの(添付写真)が出てきました。





ちょうど3年前の今日、広州から深圳経由で香港に渡り、翌々日日本に戻って来たんですね。僕はその時から一貫して、「怖いのはパンデミックではなくパニック」「コロナは唯の風邪、そして風邪は人類にとって最も恐ろしい狂気」と言い続けてきました。



「日本の生物の(アイデンティティの)根源を探る」。中国入国が一般人にも解禁されれば、中国に戻って、活動を再開します。『日本と中国大陸大都市近郊の身近な生物達の素性を探る(スケッチとしての俯瞰的アプローチ)東京/北京/上海/香港/成都』が当面のテーマです。



間もなく75歳になりますが、体力が続く限り(資金の調達が先でしょうけれど、笑)、中国に限らず、世界中に探索しなくてはならないことが残っています。



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