僕の場合は特殊な立場にあるので、あんまり人に勧められるものではないけれど、参考にはなるのではないかと思います。
毎日、朝から晩まで、「スタバ」「ジョナサン」「マクド」などにいます。「スタバ」は午前9時~午後11時、「ジョナサン」は午前7時~午後11時、「マクド」は24時間可能。「スタバ」と「ジョナサン」は電源席確保のために、朝一番に行かねばなりません。「マクド」が最も安上がりなのですが、3日に一度ぐらいの確率でWi-Fiが使えない、という根源的問題がある(使える時も1時間置きに15分間切れる)ので、ベースとしての利用は難しい。
「スタバ」と「ジョナサン」を交互に週2~3度、それに「マクド」を上手く組み込んで行く。
一日1200円の予算です。一日に3度は、何か注文する。もちろん、長居することは、スタッフの了解済みです。なるたけ隅っこの(他のお客さんが余りこず目立たない)コード席を利用。
そこで、
★仕事(Wi-Fiを使っての連絡や資料のチェックなど)。事務所代わりであり、図書館代りでもあります。
★食事(スタバの場合は昼めしは隣接した牛丼屋や餃子屋で食べることも)。
を全て済ませます。
*去年に限っては、3日に一度の割合で、“近所の森”での探索・撮影行を続けました。
アパートの自室(更新料を含む家賃4万円は年金と相殺)は帰って寝るだけ(それと毎早朝炊飯器で2時間かけてお湯を沸かして体を洗ったり洗濯したりする)。生活のほぼすべては、「スタバ」や「ジョナサン」で済ませます。
最も大事なことは、スタッフの人たちとの信頼関係を築くことですね。ただポケッとしててはダメ、一生懸命仕事に取り組んでいるという姿勢が伝わることです。それが行えていれば、実にフレンドリーに接してくれます(仕事を応援してくれる)。もちろん?くだらないヤフーニュースとかを見ていることも多いのですが( ´艸`)。
上記した「仕事場」「生活空間」としてだけではなく、ある意味「養老施設」に入っているようなメリットもあります。そこにいる限り「孤独死」の心配もないし。
月3万6000円で、「養老施設」「食事」「仕事のための事務所」が全て賄えるわけですから、高くはないと思います。
まあ、本心は、早く日本を抜け出して、モニカの家族や三世の家族のいる、中国やギリシャで暮らしたいのですが。