青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2021.5.31 日記(つづき)

2021-05-31 20:21:25 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




三世から11日間、モニカから10日間、メールが来ないので、ケシカラン!
と書いたら、
早速メールが来ました。
三世からは「ワクチン打っちゃダメですよ!」との忠告(笑)。
モニカからは、赤ちゃんの名前が「枝枝」に決まったと、小七との2ショット。
まあ、僕は、それなりに幸せなのかな?とも思っています。





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2021.5.31 日記

2021-05-31 20:17:59 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は菊池君が好投しましたね。大谷はともかく、ダルや(日本に帰っちゃったけれど)マー君に比べて、マエケンとか雄星(菊池)とか澤村とかがメディアに取り上げられる頻度が少ないのが、気になります。

それもあって、上原とダルが苦言をツイートしています。“何で澤村の記事が少ないんだ、大谷やダル(ダル本人にとってはオレ)の事は大々的に取り上げるのに、不公平だ、日本のマスコミはおかしい”と。

僕は澤村は巨人時代から嫌いで、大谷は大好きなんだけれど、正直、日本メディアの大谷の取り上げ方は、常道を逸しています。うんざり、としか言いようがない。上原やダルの言う通りだと思います。澤村ももっと評価してあげてほしい。

しかし、ヤフコメ民の反応は違いますね。
プロは、人気(例えそれがマスメディアの作り上げた虚像であったとしても)が全て、スポンサーと大衆ありきの金儲け。大衆は、大谷の情報さえ知れば(そして“日本の誇りだ”と強調しておけば)満足するのであって、お前らはつべこべ言うな。

上原やダルほどの実績を持ってしても、“日本の誇りのアピール”の前には、異論として排除されてしまうのです。

イチローの時もそうだったように、本人がとんでもない活躍をしても(それが事実であっても)、メディアや大衆の余りの(異常なまでの)偏向的称賛のために、嬉しさが半減してしまう(イチローだって、鈴木一朗の頃から応援していたのに、メディアや一部大衆の過剰持ち上げのために半ば嫌いになってしまった)。




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アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.31

2021-05-31 12:48:17 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然


★5月30日の記事に、いいね!その他ありがとうございます。



落ち込んでいます(笑)、なんとかせんと、、、、


昨日の失敗は、相当精神的に堪えています。最近は、手助けをしてくれる人もあって、状況的には好転しているはずなんだけれど。昨日はスーリンからも一か月振りでメール来たし(三世からは11日、モニカからは10日メールが来ていない、ケシカランです、ただし受信ボックスどんどん消していってるので、正確なことは不明ですが)。

ここ数日、門倉コーチ気になって、、、。僕と正反対の充実人生、幸福生活、25年間現場(選手・指導者)で働き続けて、20年間、毎日奥さんと6時間TV電話で話をして、、、、羨ましい限りなのですが。辛さは同じなのかも知れないですね。

さすがに、無責任な報道に対する自粛が為されてきたようで、今日はほとんどニュースに上がっていません。とともに、このタイミングで、(大衆が最も望んでいたであろう)愛甲猛氏のコメントが為されています。

>今の門倉の騒動を見ていると、マスコミの怖さはオレの時と同じように感じますね。それと同時に一般人の人たちの怖さも感じます。

・・・・・・・・・・・・・

今日(一応曇天)は「探索」休みます。昨日の失敗引きずってるんで、たぶん行くと頑張りすぎてしまう。

ネガティブに考えだすと、きりがないです。

5時間6時間、長い時は7時間8時間(撮影カットは一日1000~1500枚)、全神経を集中して、ひたすら山を歩いて(あるいは一か所で集中待機して)いる。それ自体は良いのです。目が殆ど見えないとはいえ、意識が朦朧であるとはいえ、胸や頭やお腹が猛烈に痛むとは言え、そんなのは気合で吹き飛ばしてしまいます。

一番辛いのは、どうしても次のことを考えてしまうからです。

「裏山探索」は(お金が一銭もかからないとはいえ)一文の得にもならない。
もし、皿洗いを8時間やれば、日1万円の収入になる。
皿洗いは言われたままの事をやればいい。
「探索」は全てを自分で組み立てて行わねばならない。
使う体力気力は段違いだと思う。
なのに一銭にもならない。

いや、仕事に結びつけようと、「探索同行者募集」と案内を出してるのですよ。なのに反応は全くない(律儀に毎朝待ち合わせ場所に行っている)。

たぶん、人は言うでしょうね。

好きな事やってんだから文句言うな、と。

何が辛いかと言えば、それが一番辛い。

これしか出来ないのだからやってるのです。「文句言うな」というのなら、好きな事やれるように、例えば皿洗いに雇ってもらって給料ください。

まあ「裏山探索」に行っている最大の理由は、「お金が一銭もかからない」ということですね。
そしてその成果が、何らかの形でお金に繋がる、、、可能性がある。
皿洗いの仕事があれば、そっちを優先しますよ。でも、ないのだから、別の方法を考えなくてはならない。言い換えれば、時間はたっぷりある。

正確に言えば、時間はそんなにないのですね。本来ならば、一刻も惜しんで、ディスクワーク(資料写真整理と情報収集)に専念する必要があるわけです。毎日スタバとかに行って。マクドはじめ、出来る限りお金のかからないところで行いたいのだけれど、何処も何らかの制約が生じて、結局のところ(割高経費がかかる)スタバが主体となります。

自宅で出来ればそれに越したことがないのですが、クレジットカード、携帯電話を持たない僕がそれ(携帯Wi-Fiの購入を含む)を望むのは、夢の又夢です。

ということで、皿洗いそのほかは、もとより仕事を貰えない、自分のディスクワークは、それなりにお金がかかる、そしてなかなか収入に繋がらない。

消去法で、毎日のように「裏山探索」を行っている。具体的な利点を挙げれば、将来「東アジアの蝶」を作成(現在進行中)するに当たって、“足し”になる、と言う事です。しかも一銭もかからずに(古いポジフィルムを利用するとなれば何だかんだでかなりの出費が必要)。

やるのなら全力で取り組んで、何らかの形で仕事に繋げねばならない。

ちなみに、「探索」中、最も苦痛なことは、場所によっては10分に一度くらいの割合で、「誰もいない山道をマスクして歩く単独行者(または夫婦)」に出会う事。概ね、立派なリュック(ナップサック)を背負った、完全登山装備の、全員同じようなスタイル。

恐ろしくもあると共に、我が身を振り返ってみれば、彼ら「健全な人」を前にして、ひたすら恥ずかしいというか、(なぜだか)申し訳ないというか、卑屈な感情がもたげてきます。「発育障碍者」「適応障碍者」、、、、謂わば「不審者」。でなければ「可哀そうな人」なのかな。

・・・・・・・・・・・・

結局、今日も晴れてきました。今年に入って、終日雨だった日は、一体何日あるのだろう。数えるほど(トータル数日?)しかないと思う。

昨日の失敗が無ければ、今日は休んでも気が楽だったのですが、、、。

モーニングサービス(439円、、、日本の物価は何でこんなに高いのだろう)で、ジョナサンで一日粘ります。

でも、「消毒・マスク・検温・新しい生活体系で・安全・安心を」の室内放送が繰り返されるのには、ほとほとうんざりします。それは(もう慣れっこなので)まだ我慢が出来るとしても、客のジジババの話題が、みんな「コロナコロナワクチンワクチン」。これはちょっと耐えられません。もう、ノイローゼに成っちゃいます。

何度でも繰り返し書きます(発達障害老人のひとり言と思ってお許しを)。天気予報には腹が立つ。

ず~っと、毎日毎日曇雨マークですね。
「明日は東京大雨、要注意」と。
しかし、当たった試しがない。
もとい、外れたことがない、と言うべきなのかな?

予報悪天→結果好天、この繰り返しです。
逆は無いのです。

これ、結構(いろんな意味で)恐ろしいことだと思いますよ。

逆だと、たぶんクレームの嵐、何か起これば責任問題。
でも、こちらのパターンだと(少々クレームはくるかも知れませんが)責任は取らなくっても済む。
国民総責任逃れ総自己保身の如実な表れです。 

そんなわけで、居たくもないジョナサンに籠って(といって「裏山」に行きたいわけでもない)、ブログに愚痴綴っているのですが、そんなことしている場合じゃないですね。資料整理と情報収集に励まねばなりません。

[この項つづく]






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アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.30

2021-05-30 20:37:47 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



もう、本当に腹が立ちます(ほぼ八つ当たりですね、笑)


今日も「裏山探索」に行ったのですが、痛恨の失敗しちゃいました。

39種目の蝶、僕が最も好きな、日本産250種余の蝶のうち、正真正銘、唯一の「完全日本固有種」(詳しくは後述)である、ヒカゲチョウが出現しました。絶対に良い写真を押さえて置きたかったので、念には念を入れてカメラ・レンズをチェックし、全く同じ写真を40枚撮りました。幾らなんでも一枚は完璧に映ってるだろうと、途中でチェックしたら、全部ピンボケ。ヒカゲチョウは飛んで行ってしまい、その後2時間近く粘ったのだけれど、戻って来ません。もう、ショックです。まあヒカゲチョウなので、今後何度も撮影チャンスはあるでしょうが、他にも今日写した写真の大半がアウトです。

原因が分かりました。駐車場の小屋の所にいたおじさんたちが、写真を見せてください、というので、カメラを渡したのです。その際に、どこかを間違えて押してしまったらしい。でも、おじさんたちには責任ないです。(チェックしておかなかった僕も悪いのだけれど)カメラが悪いのです。いろいろとオプションが付き過ぎていて、うっかりすると勝手に作動しちゃう。今回は、サイズをうんと小さくする機能が働いてしまった。そんな機能は必要ないのに、、、。

パソコンでもそうなのですが、なんで文明の利器というのは、余計な「便利」が溢れまくっているのだろう?(そのくせ「便利に繋がらない」“無駄”は排除していく)

文明(科学、医学なども含む)は、発展すれば良い、と言うものじゃないと思います。このままだと、人間は機械の選択に支配されてしまって、その「便利」に逆らえば、やっていけなくなる。怖いです。



ヒカゲチョウ(ピンボケ)





モンシロチョウとスジグロチョウ(初期化したのでまともな写真です)




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アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.29(上)

2021-05-30 10:51:16 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然


“ポートレイト・オブ・青山潤三”

 
モンキチョウ(コリアス)のことが、どうにも気になって、いつもとは違う時間帯に(午後から)観察することにしました(12:30-18:30)。
 
モンキチョウ関連の結果は、後で纏めて掲載します。
 


コリアス草原(タンポポ草原から変更)には、都合4時間近くいました。陽も大きく傾いてきたので、そろそろ観察を切り上げることにしました。写真正面がコリアス草原。僕が立っている場所が、以下の各種(除・モンキチョウ)の撮影地。
 


コミスジ
遊び(そのⅠ)
道脇の陽だまりに数頭のイチモンジチョウが飛んでいました。しかし、止まってくれない。一瞬止まっても、すぐに飛び立って同じ場所には戻ってきません(今日は各所でイチモンジチョウに出会ったのだけれど、写真は撮れなかった)。止まるのはコミスジばかり。仕方なく遊んでみました。
 


コミスジ
 


ヒメウラナミジャノメ
遊び(そのⅡ)
 


ヒメウラナミジャノメ
 


ヒメキマダラセセリ
遊び(そのⅢa)
 


ヒメキマダラセセリ
遊び(そのⅢb)
 


ヒメキマダラセセリ
 


スジグロチョウ
遊び(そのⅣ)
同じところに、第二化のスジグロチョウが数頭。ただし光の当たっているところには止まらず、日陰になった場所のヒメジョンにだけ吸蜜に来ます。従って僕の影はぼんやりしか出なかった。モンシロチョウの第二化出現が一週間前で、それよりも遅れての出現と思っていたのですが、違う所にいたのかもれません。
 


スジグロチョウ
ここに棲むシロチョウ科の5種の棲息地は、より明るく開けた環境からやや暗く鬱閉した環境の順に、モンキチョウ>モンシロチョウ>ツマキチョウ>キチョウ>スジグロチョウとなります。
 


モンキチョウ
遊び(そのⅤ)
草原には数10頭以上いるみたいなのに、こっち(道挟んだ対面側)には来ません。陽が殆ど落ちても強い残照の当たる葉上に止まっています。光が強すぎて良い写真が撮れません(ただし陽が落ちて陰になった草原上でもチラホラ飛んでいる)。
 


モンキチョウ
モンキチョウについては後で纏めて。
 


チェックしてすぐ戻るつもりが、結局6時間。
 


怪しさ満載です。
 


、、、なのだそうです。
 


風体を気にしていれば良い写真など撮れません.
 
 
・・・・・・・・・・・・
 
前回ブログで、「(常時)マスクしてると楽ですね」と書いたけれど、やっぱりおかしい。何度でも書きます。人込みの中ではともかく、誰もいない山道で一人マスクして黙々と歩いている人に、10分おきぐらいに出会いますが、その都度、恐怖しか感じません。僕はおかしいのでしょうか
 
ある(信頼の出来る)知人から、
>青山さんは“発達障害”“適応障害”“アスベルガー”とか、なのではないか?
>多くの人がそうである。
>自分の息子もそうである。
>もしかしたら、自分もその傾向があるのかも知れない。
>別に全然恥ずかしい事ではない。
>簡単に治療できるので、しておいても良いのではないか?
というアドバイスを頂きました。
 
全く、その通りでしょうね。
 
僕の場合、発達拒否、適応拒否という側面もあるし。
 
客観的に考えれば、立派な病気、です。
「治療」が為されれば、(マスク同様に)もっと楽に生きることが出来るのかも知れません。
 
問題は、、、、。
「病気」とは何なのか?(言い換えれば「正常」や「健康」とは何なのか?)
ということで、
「治療」という行為を、果たして(全面的に)ポジティブに捉えても良いのだろうか?
「治療」「教育」、、、、それと「洗脳」は、根本的な部分で、何処に違いがあるのだろう、、、と。
 
僕は、どんなに暑いときでも「冷房無し」でも生きられます、それは「病気(おかしいこと)」なのでしょうか?
ニューギニアの原住民や、アンダマン諸島のどこかの島でも、(体調面を別にすれば)たぶんO.K.です。
 
発達障害・適応障害・アスベルガー・引きこもり、、、、。治療改善すれば、少なくとも本人にとっては得なことが多いのかも知れません。周囲や社会も安心できるでしょう。良い事づくめ。、、、でも人類全体を考えれば、違うような。
 
医学で治療すること。文明の発展や科学の進歩もそうなのですが、全てがポジティブに捉えられることなのでしょうか?
 
時間は「前に進む」とは限っていません。全方向性に行きつ戻りつしているのかも知れない。時間はひとつとは限らず複数が同時進行しているのかもしてない。
 
「生物地理」の問題を考えることは、突き詰めれば「時間のフラグタル」の問題を考えることです。例えば、沖縄の生物地理的位置づけも、オーストラリアのそれも、100年1000年単位で見渡しても、100万年1000万年で見渡しても、全く同じ方向性が示されている。そのことをどう捉えれば良いのか。
 
改めて、夏目漱石「夢十話」第6夜に触れておきましょう(もとより「夢十夜」という作品全体が「時間について」なのですね)。
 
「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉や鼻が出来るものだな」
「なに、あれは眉や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋まっているのを、鑿と槌の力で掘り起こすまでだ。まるで土の中から石を掘り出すようなものだから決して間違うはずはない」
 
文明・科学なんてそんなものでしかないのです。
 
そして、削りとった「屑」の事を、その大事さを、文明・科学は忘れてしまっている。
 
ところで、
 
「発達障害」「適応障害」の治療、
それを行って、「ニューギニア高地では生きて行けない」「冷房無しでは生きて行けない」普通の人になれば、携帯電話を持つことが出来るようになるのでしょうか?身体的苦痛も和らぐのでしょうか?
 
それが保証されるなら、是非ともやってみたいですね!!







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読者の皆さん、僕が言ってることが、どこまで分かるかな?

2021-05-28 16:32:52 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月27日の記事に、応援ありがとうございます。


5.23(下)の「モンキチョウ」が(文も写真も)収拾がつかなくなってしまって、精神的に落ち込んでいます。

ブログ、ゆっくり先延ばしで進めます。

今日は、2017年クラッシュのHDDの修復費用(3万2500円)を支払いに、吉祥寺まで往復しました。来週受け取りなので、電車賃が計2000円余かかってしまう。ちょっと痛いけれど仕方ないです。

ちょっと痛い(辛い)といえば、片道30分も電車に乗って、人ごみの中に出るのは辛い。

僕は人間で、決してロボットではないので、人のいないところではマスクしません。人が近く(目安2m以内)にいるところでは(一応日本のエチケットとして)マスクします。着けたり外したり、そりゃ大変です。それに、たとえ人のいないところでも、マスクしていないのを見つけられれば、罵声を浴びたりします(イオンなど)。まあ、罵声は浴びないとしても、白い眼では見られます。

それ(を許すこと)は良くないことです。だから、いくら辛くても、“マスクをしなくていいはずのところではしない”という原則を守っています。そりゃもう辛いです。面倒だし、白い眼で見られるし、、、、。でも、未来の人類のため、自らを律して、じっと堪えて、実行し続けなくてはなりません。

今日、その規律を、破ってしまった。余りに面倒なので(&白い眼で見られるのが辛いので)、吉祥寺ヨドバシカメラ往復中の1時間余、マスクつけっぱなしにしていました。いや、らくちんですね(マスクつけっぱなしの人の気持ちがよく分かる)。動作の上でも、精神的にも、、、、。マスクつけっぱなしでいると、なんか、自分が「まともな人」になったような気がしてくるのです(みっともない髭面晒さなくてもいいという余禄もあるし)。

いかんいかん、我ながら、情けなくなってきます。楽しちゃいかんです。「キヨハラ」を「人類」に置き換えれば良いわけで、、、「ヤクの誘惑」も「正義のらくちん空気」も、一度浸ると抜け出せない。

結局、こうやって、みんなが「“楽”という空気」を選択し、いわゆる「まともな人」になってしまって、人類は滅亡の道に突き進んで行くのでしょう。




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お節介ですが

2021-05-27 13:37:17 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月26日の記事に、応援をありがとうございます。



昨日は「裏山探索」には行きませんでした。

モンキチョウの写真と記事を纏めなきゃ、と思っていたのですが、これがなかなか大変で、大変、と思うとやれなくなっちゃう。それで別の調べものとかに取り組み出して、結局モンキチョウは全然進まない。

夜になってパソコンを閉じようとして、そっか、今日はブログアップしてなかった、一つぐらいしておこう、と思ったのですが、どうでも良いミーハーな記事だけをポンと載せるのも、なんか「連続掲載日更新中」のための代走とか守備固め出場みたく勘繰られると癪だし、やめときました。

連続、と言えば、そりゃ、例えば衣笠さんらの連続試合出場は凄いですよ。でも、途中で一試合とか欠場した人が凄くない、と言うわけではない。

野茂は大リーグで2度ノーノーやって、半端なく凄いと思います(2度目のコロラドの時は鹿児島のラーメン屋で豚骨ラーメン食べながらTVを見ていた)。

でも野茂には、もう一つ一安打無四球14奪三振完封試合(2001年)もありますね。メディアに採り挙げられることは滅多にないのですが、これも凄い。四球を何個か出しているノーノ―よりも凄いことかも知れません。

もちろん記録は記録で大事だと思います。凄さを分かり易く伝える目安にもなる。でも、それだけを偉業と捉えて、記録に該当しない同等(あるいはそれ以上)の実績を無視してしまうのはおかしい。

逆に、より強い印象の(例えば某首相&大衆が「感動した」と言ったような)現象にのみ価値を与え、記録を無視してしまうこともあるけれど、それもおかしい。

両方あって良いわけです。

そんなことはわざわざ青山さんが言わなくても、みんな分かってる、と言うのだろうけれど、実質上、ほとんどの人が分かってないと思う(たとえば、自民党も共産党も、両方あって良い、ということを皆、認識しているでしょうか?)

ところで、書こうとしていたミーハーな話は。大谷君の結婚相手はどんな人が良いか、というお節介な話題です。

僕は隠れ稲村亜美ファンなので、稲村亜美イチ押しなのです。

え、知らない? そうか、知名度ないんだ(スポーツ・タレントです)。

たまにコメント欄に(大谷の奥さんに)稲村亜美推薦、というのが有ったりしますが、「そうは思わない」がドサッとついています。僕は良いと思うんだけれどなあ、、、かなりの少数派みたいですね。

まあ、可能性としては限りなくゼロに近いでしょうけれど、万が一、ということもないとは限らないし、その時のために、“僕言ってたじゃないですか”という証拠を用意しておく(笑)。

・・・・・・・・

あと、昨日アップしなかった理由(というほど大袈裟なものではないけれど)の一つは、毎日アップするのは、あやこさんも大変だろう、一日ぐらい間を空けたほうが、、、。

でも 次の日(今日)2つ連続してアップすることに成ったら、それはそれで大変かな、と思ったりもしています。

いろいろ気を使っているのです。

昔(26年前)、枝垂れ桜の古木で有名な福島県三春町出身の柔道(レスリングだったっけ?)をやっている女子大生を、アシスタント兼ボデーガードにして、一か月間、雲南省の奥地を探索したことがあります。

そいつに言われた言葉を、たまに思い出す。場所やシチュエーションもちゃんと再現できます。ベトナムやラオス国境に隣接した、元陽と緑春の間(緑春寄り)。雨が降ってきたので、路線バスの窓を閉めてあげようとした時の会話。

>青山さんが気を使ってくれることは分かるんだけれど、気を遣うポイントがどっかズレてますよ、、、、。

そっか、僕の場合 全てに於いて言えるのかも知れんですね。ズレてることは分かるんだけれど、ポイントが何処にあるのか分からない、という。





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アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.25(上)

2021-05-26 10:30:10 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



≪ウグイスとションベンとホトトギス≫

今日は、(夜明け前に目が覚めて上手く2度寝が出来ずに、その結果時間を間違えてしまい)朝7時50分出発。

*カメラの設定が中国時間なので、前回の表示時間は50分づつ足しておいてください(例/10:00→10:50、前々回以前は合わせてある)。

「2021.5.23(下)モンキチョウ」は、今日の観察分ともども次回(たぶん数回に分けて)紹介します。

そう言えば、「ダイミョウセセリ(下)」も、2か月前から予告だけして一向に始まらない「謎のキチョウとモンキチョウ」も、まだですね。



イチモンジチョウ
レンズが2本とも不安、確かめておくべきだったのだけれど、まあ、途中でチェックすればいいか、と標準レンズを付けたままでいました。丘の入口で、いきなり新規撮影種が出現、慌てて一枚だけシャッター切ったら、飛んで行って戻ってこない。時間はたっぷりあるので戻ってくるのを待っていればよかったのだけれど、また出てくるだろうと思い、先に進んじゃいました(まだ8時過ぎなのに10時台と勘違いしていた)。結局、この一枚だけ。標準レンズで離れた場所からなので、豆粒ほどの写真を拡大しました。



ベニシジミ
イチモンジチョウは、今日現れた個体が第1化なのに対し、モンキチョウ、モンシロチョウは、第2化が出現しています。 
ベニシジミとルリシジミ(撮影出来ず)も、今日第2化を初チェックしました。ともに入り口です(前者は往路、後者は帰路)。

今日のイチモンジチョウもそうだし、この間のジャコウアゲハもそうです。コツバメ、アオスジアゲハ、アゲハチョウ、キアゲハ、カラスアゲハ、アカタテハ、、、、どれも、入口(すなわち住宅街脇)付近だけでしか出会っていません(アゲハチョウとキアゲハは途中の駐車場脇でも目撃)。どうやら、いわゆる「最普通種」は、雑木林とか草原よりも、むしろ市街地のほうに多いのかも知れません。

そう言えば、普通種中の普通種、ほかに蝶が一匹もいないところでもこいつだけはいる、という、ペインテッド・レディ(ヒメアカタテハ)を見ていません。それと同じく再普通種のウラナミシジミも今年は未だ見ていない。たぶん秋に多数出現するのでしょうね。

それはともかく、今日の主な目的は、タンポポ草原でのモンキチョウの再チェックです。
9:20~11:00(および12:50~13:10)→前回の分共々次回紹介予定。
一時間半ぐらい観察&撮影したところで、バッテリーの残量が少なくなってきた。確かフルに充電しておいたはずなんだけれど(8時間は大丈夫だと思ったので充電器は持って来なかった)。

それで、第二目的の、昨日(偶然撮影したヒメキマダラセセリではなく)キマダラセセリを見たポイントに移動。11: 20~12:35の一時間余、ここで粘りました。これも、キマダラセセリではなくて、ヒメキマダラセセリでした。沢山います。目の前(というか僕の足元)を4~5頭が目まぐるしく飛び交っています。しかし止まらない。正確に言えば、止まった場所が分からない。



ヒメキマダラセセリ
途中で、半ば諦めて、ションベン・タイム。すると、目の前にやって来て花に止まった。ションベンしながら写真を写しました(余りに近すぎたこともあって良い写真が撮れなかった)。「何か食べようとしたとき」と「ションベンタイム」に、必ずと言って良いほど(ずっと待っていた)蝶が現れます。

その後、一時間以上かけて、意地でもって数枚の写真を撮影しました。











ヒメキマダラセセリ

この間、人ひとり出会わなかった。聞こえるのは鳥の声だけ。特にウグイス。僕の頭上7~8mの梢で、一時間ずっと鳴き続けていました。いや、本当に良い声です。僕はその声を独占して聴いているので、贅沢といえば贅沢です。

ホーホケキョ(ケキョケキョケキョ)。澄んだ、(温かみはあるけれど)鋭い声。以前にも蝉(ヒグラシやツクツクボウシ)のところで書いたと思うけれど、中国のウグイスは、“ホーホへキョ”と聞こえるように思う、、、。

自然の音が、そこに住む人間の発音(例えば日本語や中国語)に反映されているのではないか、というのが、僕の意見ではあります。

遠くから、ホトトギスの声も聞こえてくる。確かに「テッペンカケタカ」とも「特許許可局」とも「ホトトギス」とも聞こえます。思ってみれば、実に不思議です。

あと、たまに聞こえるのが、低空飛行する米軍機の爆音。
日本で(絶滅寸前種などが生き残っている)貴重な自然が残っている場所ベスト3は、
1に、米軍基地の近く(荒れた草地があることが多い)。
2に、ゴルフ場の隣接地(緩衝地に雑木林)。
3に、宗教団体の所有土地(購入したまま手を付けないでいる)。
ここは、その3つに当て嵌まるわけです。




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Yahoo!ニュースから

2021-05-25 20:52:12 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記



【速報】兵庫県で新たに242人感染確認 感染者10人が死亡(関西テレビ)

※「i21さんのコメントをチェックしてください」





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アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.5.23(上)

2021-05-25 09:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然


 
バッテリー充電するのを忘れていて(普段の日曜は教会礼拝ゆえ)、いつもより出発が遅れてしまいました。
 


雑木林① 10:08
 


雑木林② 10:14
 
レンズ2本のうち望遠のほうが壊れてしまった。標準レンズも壊れているけれど(相変わらず時々初期化せねばならぬ)なんとか使えるので、今日はこれ一本で挑戦します。
 
結局、すぐにバッテリーも尽きてしまった。途中の駐車場の管理人室で充電させて貰いました。ちょうど一時間(11:15-12:14)。
 
モンキチョウは「下」で紹介します。それ以外の今日の全撮影種。新追加は3種、ヒメキマダラセセリ、イチモンジセセリ、モンキアゲハです。どれも写真としてはもひとつの出来。前2つの撮影は一個体だけ(シャッター自体数回しか押してない)。モンキアゲハは偶然押したシャッターに写っていた。今春になってトータル37種です
 




ヒメキマダラセセリ 10:39
 
写真の個体は、今日最初に出会った蝶。撮影した時点では、当然キマダラセセリと思っていたのですが、なんか違うような(キマダラセセリ、って、こんな蝶だっけ?)、という思いも。
 
キマダラセセリは、前回も前々回も出会ってるし、今日も何度か見かけたのですが、なかなか写せません。今日撮影した3種のセセリチョウ亜科の種同様に、目まぐるしく飛びかって、突然どこかに止まります。どこに止まったのか、場所が分かりません。ダイミョウセセリみたく、同じ位置にはなかなか戻って来てくれない。それで撮影失敗ばかりしています。
 
もっと粘ってクオリティの高い写真を撮影しておけばよかったのですが、スタートが遅かったから、最初に余り時間を食いたくなかった事、充電具合が心配だったことで、まあ、また出会うだろう、と、戻ってくるのを待たずに先に進みました。
 
後で写真をチェックしたら、キマダラセセリじゃなくて、ヒメキマダラセセリ。これは予想外でした。こんな都市近郊丘陵にいるとは思ってもみなかった。
 
ちなみに、同じセセリチョウ(アカセセリ)亜科に属してはいても、キマダラセセリはキマダラセセリ族(ほかにネッタイアカセセリ属など)キマダラセセリ属の種で、グループ全体としては熱帯性の蝶(種としてのキマダラセセリは日本周辺)、ヒメキマダラセセリはアカセセリ族のコキマダラセセリ属の種で、グループ全体として見れば全北区の蝶です(
(ヒメキマダラセセリはコキマダラセセリ属の中で異質な存在で、分布域も東アジアに限られます)。
*「~アカセセリ」「~キマダラセセリ」の和名(種・属・族)表記は、滅茶こんがらがっています。
 
モンキチョウ(「下」で紹介)多数チェック&撮影10:43-13:05(途中バッテリー充電1時間)
 


モンシロチョウ 13:08
第一化は比較的個体数が少なかったのですが、第二化はかなり多いようです。スジグロチョウの第二化はまだ出現していません。
 


キチョウ 13:10
これも越冬個体なのでしょうか?
僕は、キチョウ(キタキチョウ)には、成虫で越冬する個体と、幼虫や蛹で越冬する個体が混在しているのではないかと勘繰っているのですが、、、。
 




ルリタテハ幼虫 13:17
幼生期の写真は原則紹介しない予定ではいますが、例外として。
 


サトキマダラヒカゲ 13:19-13:25
来週あたりにはヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)も出現するものと思われます。
 


モンキアゲハ 13:38
今日の撮影新追加種。適当に(ファインダー覗かずに)一枚だけシャッター切ったら、写っていました。
 


イチモンジセセリ 13:48
今日の新追加種(今春以降の撮影計37種目)。一回だけ出会いました。キマダラセセリ(結局未だ撮影出来ていない)やヒメキマダラセセリの場合同様に、余り撮影に執着していなかった、、、。なんせ、日本の(ことに東京では)最普通種の蝶の一つではあるし。といっても、数多く見られるのは秋です。5月の個体は貴重な記録です。
 
今回は撮影に執着しなかったのだけれど、僕の最も好きな蝶の一つではあります。僕の最初のテーマは、「水田耕作の発展に伴うイチモンジセセリの生態的変遷について」(たぶん1980年前後の「東京大学千葉清澄演習林紀要」とかに当たれば載っているかと)。結構頑張って取り組んでいたのですけれど、完結はしていません。
 


ツバメシジミ 13:53
3月末頃から出現していた第一化の生き残りです。ズタボロの個体ですが、そのことが逆に愛着を覚えたりします。
 


コチャバネセセリ 14:01
一か月ほど前に雄を紹介しました。今回は雌。日本固有種(台湾産と同一種とする説もある)。中国大陸産の近縁
種について興味深いことがあるので、そのうちに独立項目で記す予定です。
 






ヒメウラナミジャノメ 14:08-14:09
5月に入ってから、最も個体数の多い蝶です。前に中国広東省産の交尾個体を紹介しましたが、今回撮影した日本産も付け加えておきます。
 








キタテハ14:28-14:58
今年に入って羽化した第一化のようです(前回辺りまでは越冬個体も見ることが出来ました)。同じ場所での撮影で、リアルタイムでは、同じ個体だと思って撮影していたのですが、(開翅三個体は)それぞれ別の個体のようですね。前回のジャコウアゲハの場合同様に、同じところに入れ替わってやって来ているようです(写真をチェックして分かった)。
 
キタテハは、東アジア固有種。シータテハ属の異端的存在です。ルリタテハを独立属と見做すなら、キタテハもシータテハ属から分けるべきではないかと僕は思います。でも面倒なので、とりあえず全部ヒオドシチョウ属に含めています。
 






ウスバシロチョウ 14:48-14:57
最初の出現からほぼ一か月、生き残り個体です(でも数頭いました)。ずいぶんと黒い(交尾嚢も黒い)のですが、もともと黒かったのか、古びて黒ずんだのか。
 


クロヒカゲ 15:28
 


僕(旧ペンネーム「黒日陰三四郎」)の影 15:50
今日は、そろそろ切り上げます。
 




雑木林④ 15:52
 


茸① 16:00
 


茸② 16:00
 


洗濯16:22
やってるのでしょうか?アパートから10分ぐらいの所なので、やってれば利用したいのですが、、、短距離と言えども、道を逸れて確かめに行く気力体力が残っていない。なぜか(往路は楽々なのに)帰路の「ファミマ②-ローソン-セブンイレブン-ファミマ①」の10分間が堪らなく苦行なのです。
 
今日の撮影種
(学名の特定は余りしたくはないのですが、一応)
ヒメキマダラセセリ(新規撮影)Ochlodes ochracea
モンシロチョウPieris rapae
キチョウEurema hecabe
モンキチョウ(「下」で紹介)Colias erate
ルリタテハ(幼虫)Nymphalis canace
サトキマダラヒカゲNeope goschkevitchii
モンキアゲハ(新規撮影)Papilio helenus
イチモンジセセリ(新規撮影)Parnara guttata
ツバメシジミCupido argiolus
ヒメウラナミジャノメYpthyma argus
コチャバネセセリThoressa varia
キタテハ Nymphalis c-auleum
ウスバシロチョウ Parnassius glacialis
クロヒカゲ Lethe diana



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「マスク拒否」の“正攻法”でのアピールが必要なのではないでしょうか?

2021-05-24 20:38:11 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




【速報】兵庫県で新たに242人感染確認 感染者10人が死亡(関西テレビ)

このニュースのコメント欄で、i12さんという方と、yacさんという方が、すごく貴重な情報を公開されています(僕も参入させて貰っている)。

まあ、健全な正義の大衆は、「陰謀論」とか「カルト」とか言って端から排除するのでしょうが、、、、。そう言いたいのなら、どうぞ、と思います。

例えば、「自己保身」「責任逃れ」の正義の大衆よりも、“カルト”オウムのほうが、本当に人類の未来を考えていた、と思いますよ。むろん現在の価値観・道徳では、オウムが「絶対悪」であるということは、僕も否定しません。でも、立脚点を変えれば、間接的殺人と直接的殺人の違いなのかも知れず、容易に答えを出す(死刑にして終わりという)わけにはいかんでしょう。

いずれにしろ、人類の進んでいる方向は「おかしい」と、誰かが(願わくば地位の高い人たちが)はっきりと言わなければならない。

「マスク」「ワクチン」絶対正義に対しての、「マスク拒否」「ワクチン拒否」のアピールを、安易な感情論とか、(例えば“ミー・トゥ”運動などのような)「空気に乗っかった」カウンター・カルチャー的な思考ではなく、“本気で”(それこそロジカルに)取り組んで行く場を作る必要があるのではないか、と思っています。



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続・ミーハー

2021-05-23 20:17:27 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

去年の秋以来、初めて日曜礼拝を欠席しました(牧師さん心配しているかな?)

ここんところ悪天候が続いていたので(明日からも続くかも知れない)、暫く裏山探索していません。晴れたときにしとかなきゃなんないです。ということで、さっき(午後5時)戻ってきたところ。成果は明日報告します。

Wi-Fiはマクド利用が一番近くて安上がり、次いで駅前イオンなのですが、マクドは数日前からまたWi-Fi繋がらなくなってしまっている。イオンは店長糞(異常なほど偏向的なマスク警察)なので、あんまり行きたくない(現場のスタッフは皆とても感じ良い人たちなんですよ)。それで、ジョナサンからです。3時間しか居れないのでちょっと勿体ないのですが、一番安いメニューで「パン2個とドリンクバー」税込560円。明日は通院日。福生のスタバからです。

・・・・・・・・・・・・

照ノ富士連続優勝。実質上の横綱(もう何場所も前から実質最強)。

大谷、やっとヒット(それも二塁打三塁打)が出ました。ほっとしました。

この2人に関しては、ヤフコメの皆さんのレベル(笑)で、一喜一憂しています。

しかし、大谷関係の“報道”の姿勢は、醜いの一言に尽きますね。

それとは無関係に(たまたま)紹介しようと思っていた記事。



「メディアの偏った報道」解消に挑む阪大教授の志 データで浮かび上がる日本の国際報道の問題点 (msn.com)
※リンクができませんでしたので、題名だけの紹介です。

このような方がいる、と言う事は、心強いです。








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結局、こういう事ですね

2021-05-23 09:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月22日の記事に、いいね!その他、ありがとうございました。

 
こんな記事がありました。
>5月になると、「赤い小さな生き物」が発生する。名前が分かった。「タカラダニ」
 
大量のコメント。ほぼ全員同じ要旨です。
>ずっと「アカムシ」「アカダニ」と呼んでいた。それは間違いで、「タカラダニ」が正しいんだ。今初めて知った。
 
それで僕もコメントを入れました。
>「アカムシ」「アカダニ」の名で、全く問題ありません。そもそも、和名(ローカル・ネーム)というのは、学名(ラテン語)と異なり、命名規約上の拘束はないのです。いわゆる「通称」で、一般に呼び慣わされたものがそれに相当します。従って、当然複数の名が並立存在しています。ただし、現実的には、「権威」のある学者がつけた名や、教科書などに載った名が、優先的に「正しい」(唯一の正解)と、一般解釈されてしまっている。このような「(無意識的な)権威崇拝&追従」は、あまりいい傾向ではないと、僕は思います。
 
「そうは思わない」多数ですね。
 
・・・・・・・・・・・・・
 
中国、青海省(西寧)と雲南省(大理)で同時大規模地震が発生。
2つの地震に関連性はない、と発表。
まあ、無いでしょうね。
でも、チベット高原の東北縁と東南縁です。日本で言えば三陸地方と紀伊半島のような位置・距離関係(四川省成都が東京辺りに相当)。何らかの繋がりはあるような気もします。

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集団性利己主義

2021-05-22 21:13:19 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記



コロナ、マスク、ワクチン、、、、。
 
「集団性利己主義」
「無意識強要同調空気」
 
日本人であることが、いや、人類の一員であることが、つくづく嫌になってきます。





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報告

2021-05-22 15:25:39 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月21日の記事に、いいね!をありがとうございます。



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、ちょっと嬉しいことがありました。

読者の方(といっても読んでくださる方がいるのかどうかは分かりませんが、笑)知っていますか? このブログは、実は有料なんですよ。ブログを始めてから15年近く、ずっとそう記し続けて来たのですけれど、一人として反応がない、、、、。

まあ、プラットホームの一人語みたいな愚痴僻み恨み辛みでお金とるわけにはいかんでしょうが、中国の野生生物関係の情報は、それなりに価値がある、と自負しています。

金額は、とくに決めていないです。僕と同じように、読みたいけれどお金がない人もいると思う。それ以前に、僕の場合は、例えば時々チェックさせて貰っているWikipediaなども自主寄付制なので支払いたいのだけれど、身分?上クレジットカードも携帯電話も持てない(理由が分からない、尋ねても教えてはくれない、別に金融機関とのトラブルがあるわけでも、犯罪とか精神異常とかの問題があるわけでもないし、、、)ので支払いようがない。そんな方もいると思うので、コメントさえ頂ければ、無料でも良いのです。

でも、世の中、お金沢山持って贅沢している人もいるわけで、もしかするとそんな人も僕のブログを見ているかも知れない、、、、まあないでしょうけれど。僕に協力してくれる人(例えば三世・モニカ・あや子さん・某植物園館長氏ほか)は、大抵(それぞれ別の状況・程度で)“困窮”のさなかにある人達。まあ、弱者は弱者の気持ちが分かる、という。むろん、お金持ちだって、それなりに大変なのでしょうけれど、100円を作るために困っている人の気持ちは、分からないのでは無いかと思う。

それが、「有料」の告示を見て、基金を振り込んでくださった方がいた!
もう、言葉に尽くせないほど嬉しい。
さっそく、あや子さんに報告したら、とても喜んでくださって、「10年以上“有料”の表示をしていて、応じてくださった初めての方ですよ!」

僕の記憶では、ブログを通じて反応してくださった方は、過去にも数人いたと思う。どれも10年以上前(古いアドレスがアカウントの強制停止~本人確認が出来ないことが最終原因~で一切消滅し連絡がとれない)。
「ビートルズのファンの方」「昔の片思いの女の子」「香格里拉で会った老夫婦」(連絡着く方がいればご連絡ください)
「有料表示」を見て、じゃなく「困窮」を訴えた時の反応だったかも知れないですね。「有料」に応じて下さったのは、確かに初めてかも知れない。いやもう「感謝」の言葉しか思い浮かびません。

浄財は、もちろん「ハードディスク修復費用」の一部に回します。
でも、ちょっとは美味しいものでも食べたいな、、、。
週明けは通院日なので、久しぶりに「餃子定食」食べようっと。




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