読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。
【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?
【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
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昨日は、霞丘陵をぐるっと探索して、〆として入口の所に生えるアザミでボロヒョウモンたち(ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン)を写していました。
それにしてもボロ個体ばかりで、、、。個人的には「ボロ個体大好き!」なんですが、図鑑に紹介する写真としては、ちょっと、、、、。
でも、それも一つの(フィールド図鑑の)方向性として良いかも知れない、、、。
誕生したのはこの地なのでしょうが、すぐに何処かへ移動して、あちこち放浪して、そしてボロボロになって(各種順番に)ここに帰ってきた。
ということですね。
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撮影を終えたところで、若いお母さんと、3歳ぐらいの女の子と、たぶんお母さんの姉妹の人との三人連れに、道を尋ねられました。
お母さん
>霞丘陵に行くのはこの道で良いのですか?
僕
>>霞丘陵の何処に行くのですか?
お母さん
>ヒガンバナの群落があると聞いたので、、、。
僕
>>もう咲き終わっちゃっていますよ。
お母さん
>残念、、、。
僕
>>でも、ここがそうなので、あと10mほど行けば、咲き残っている花が見られるかも知れません。せっかく来たのだし、、、。
お母さん
>じゃあ、行ってみましょう。
女の子
>おじちゃん、ありがとう!
僕は、もう暫くヒョウモンチョウを写してから引き上げようとアザミの花の横にいました。三人連れは、咲き残ったヒガンバナを探して、その横で一生懸命スマホで写真を撮っている。なんだか切なくなってきました。でも、彼女たちは、とても嬉しそうです。咲き残った花を写せて満足しているようです。
おかあさん
>白い花も見つけました。有難うございます。
僕
>>この先に行くと、とても見晴らしの良いところがありますよ。5分ぐらいだから行ってごらんなさい。
お母さん
>行ってみます。
女の子
>>おじちゃん、有難う!!
なんだか、胸が熱くなってきたです。
早く中国に戻って、小七に会いたい、、、、。
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昨日の収穫は、撮影開始初日の3月23日に一頭の越冬個体を撮影して以来一度も姿を見なかった、アカタテハに出会ったこと。羽化したての新鮮個体(これから越冬)です。この機会に何10枚と写しておきました(でもカメラぶっ壊れているのでほとんどピンボケ)。
これも不思議ですね。アカタテハと言えばヒメアカタテハと並ぶ普通種中の普通種ですよ。それが、初日に一頭見たきり今日まで現れなかった。その間、(第2化とか第3化とかの世代の蝶は)どこに居たのでしょう?
アカタテハ
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今日は、教会に礼拝に行ったついでに、青梅の森をチェックしときました。一応、第61番目、アサギマダラ。ここ数日姿を見ているのですが、とまってくれない。突然現れるので、カメラが作動しなかったり、設定を間違えていたり、、、、なかなか写せません。でも、一応確認出来る写真が一カット撮れたので、撮影完了種に加えて置かないわけにはいかないでしょうね。
飛んでいた近くにヒヨドリバナの小群落がありました(一か所だけしかなかった)。そこで(教会で作って貰ったスパゲッテイを食べながら)夕方まで4時間ほど待機していたのだけれど、結局姿を現しませんでした。(それまで全く見なかったのに)10月に入って3日続けて出会っていること、現れてもヒヨドリバナに来ないこと、等々、いろいろと不思議です。本当に長旅の途中なんだろうか?(旅してない個体もあるんじゃないかと思います)。
アサギマダラ(一応証拠写真として)
ここでずっと待っていた。
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↓前回のブログに書いた事をもう一度記しておきます。
ワクチン関係の記事を自由にユーチュブ発信することが規制されるようです。恐ろしいことだと思います。
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駅の放送。
「エスカレータは歩かずに片側に」「ご理解とご協力をお願いします」
協力することはやぶさかではないですが、理解は出来かねますね。
命令なら従いますよ。でも「命令はしない」「理解して協力せよ」、、、まあ、それが日本の美徳なんだから、仕方がありませんが、、、。
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白鵬引退
曰く、“彼は(生粋の)日本人ではない、だから日本の「しきたり」が分からない”
“しきたり”を作ったのは、学者でも政治家でもなく、皆さんですよ。そのことを自覚しておいて欲しいですね。
白鵬という人は(ある意味貴乃花もそうなのでしょうが)真面目なんですね。いつも一生懸命。
彼のコメント。
「皆に褒めて貰いたくて頑張ってきた」
心に響きます。