ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

白いマイクが無くても矢沢は矢沢・・!!

2007年04月19日 23時13分47秒 | 矢沢語録
2002年「矢沢アコースティック・ライヴ~VOICE」


これは・・何度も言いますが・・・画期的でした


なにしろ・・あの「白いスタンド・マイク」や
「永ちゃんコール」が無いんですから・・



そして・・東京フォーラムでは、永ちゃんが
客席から登場でーす


少し前なら絶対考えられない事ですよね・・・
完全に会場がパニックになります




私の選んだ矢沢語録


2002年   雑誌「WE!」8月号より


アコースティックだからと言って、
しーんと聴いててほしいというわけじゃない。

世界を、空気を感じてほしいというだけ。

どうしようもなく心が熱くなってきたら、
それはその時自然の流れで盛り上がれば良いじゃないか・・・



結局、ラストの盛り上がりで立ち上がる人も出てきたが、
それはとても自然な光景であった。
押さえ切れない気持ちが爆発して、

皆と同じ気持ちを共有している幸福感に包まれる・・・
それはきっとステージ上の矢沢も一緒だったと思う。

(結局アンコールのラストでは、
皆最高の笑顔でタオルを投げていたが(笑)、
それもまた最高に気持ちの良いものであった)


そこには、いつもの白いスタンドマイクはないけれど、
さながらアコースティックなロックショーとも言えた。


何をやっても矢沢は矢沢であるということを証明した夜であった。
 





そうなんです・・・
最後の方で・・名曲「いつの日か」を、うっとり聴き惚れていたら・・
次に「グッド・タイム・チャーリー」で
一転・・!ロック・ショウーに早変わり



さあぁーー!!総立ち
って・・・隣の席の人達と一斉に立ち上がりました・・


あれーーー???皆、座ってるしぃーーーー


何だか恥ずかしい・・・
でも・・・永ちゃん見てるし・・今更座れなーーい



ざっと見渡しても、立ち上がったのは2、30人位だったと思います・・

相当目立ってしまった訳で・・・
マジに、永ちゃん一人一人見てましたよ


苫小牧市民会館・・・
とても小さな会場なんですから・・・
絶対、永ちゃんと目が合いましたぁ



それにしても・・・
永ちゃんの「アコースティック」
メロディ・メーカーとしての永ちゃんの素晴らしさを改めて感じたし・・
新たなファンも増えそうだし・・・

これなら本当に永ちゃん死ぬまで歌えるし・・・

ぜひ3回目も、お願いしまーーす






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