登校拒否・不登校に学ぶ フレンズネットワーク くまもと  【不登校 命を守る 子の反応】  一人で悩まないで!  

不登校から学んで、子どもたちを取り巻く環境を改善しようと1997年に設立した団体です。その活動や想い等をつづります。

起こすのはやめました 会報ふれんす゜280号 より

2023-10-17 17:43:38 | 会報「ふれんず」から

1 起こすのはやめました

 

A父: 中1の息子が不登校です。小学校で支援学級に行ってたのですが、4年生の頃、表情が固くなってきて、行かない日が増えて、病院に相談したら、無理して行かせなくていいと言われたりして、理解のある担任の先生だったので、5年生までは行ったり行かなかったりしてたのですが、6年生で担任が変わり、接し方が合わず、そこから全く行かなくなりました。
 中学生になって入学式だけは行きましたが、あとは行けてません。放課後等デイサービス(放デイ)は行きます。

B : 行けるところがあって良かったですね。そこでは勉強はするのですか?

A父: いいえ、勉強はしてないです。美術館に行ったり、白川水源とか、外にも行ってます。家族とは行かない場所へも放デイの皆とだと行けるようです。ずっと通ってる所なので、先生たちにも馴れてます。慣れてる所はいいけど、初めての所はだめです。

B : 学校があってる昼間だとだめなんですか?

A母: 気にしなくていいから、行きたいとこに行こうと誘っても行かないですね。

 

A父: 医者からは早寝早起き、食事は家族皆と一緒にと言われてるけど、できないです。起きれ ないので。

B : 自分で起きるのですか?

A母: 自分でしか起きないです。起こそうと声をかけてましたが、起きないので放ってます。

A父: 放デイは平日の16時から2時間と、土曜日は9時30分から16時30分までで、送迎があります。小学校の時から仲良くしてる子もいますし、慣れてるから行けてると思います。

 

A父: マインクラフトというゲームが好きでよくやってます。ゲームはタイマーにして、時間を決めてるのですが、やめれない時もあります。切り替えができなくて、本人も葛藤してます。やめれなくて時間が過ぎて、出掛けられなくなる事も。

B : そんな時、息子さんはどう思ってるのでしょう?落ち込んでるのかな?

A母: 落ち込んでると思います。ちょっとふてくされたような感じになるので。

C母: うちの息子も以前は、思うようにいかないと、俺はダメだとか言って落ち込んでました。最近は切り替えができるようで、回復が早くなったように思います。状態が悪かった頃は音に凄く敏感になってました。

B : 弱っている時ほど敏感になるのでしょうね。寝不足だったりすると特徴が強く出ると思います。

C母: 大人でもそんな事ありますよね。思春期の子どもさんはよけいに難しいですよね。

A母: ペアレントトレーニングを受けたけど、なかなか難しいです。自分の感情をコントロールするって、ほんと難しい。



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