巨龍中国、インターネット通販を見た。NHKスペシャル 巨龍中国「14億人の消費革命~爆発的拡大!ネット通販~」2017年1月8日(日) 午後9時15分(50分) そして、BS放送の、ドキュメンタリーWAVE チャイナマネーが見る夢~中国 ベンチャービジネス最前線 を見た。1月8日(日) [BS1] 後10:00 >内容 「世界の工場」からの構造転換が迫られる中国で、国や民間の巨額のチャイナマネーがベンチャー企業に流れ込んでいる。国の新たな成長エンジンとして期待されているのである。南部の深圳は「第二のシリコンバレー」とよばれ、全国有数の投資集団が新産業の投資と育成に奔走。このチャイナマネーを求め、世界各国から起業家たちが殺到している。投資家と起業家は、チャイナマネーにどのような夢を見るのか。それぞれの思惑に迫る。 . . . 本文を読む
身の回りに二十歳になる人がいて、お祝いを申しあげる。祝日が日曜日との連休で、これまた祝日法のことである。小正月、1月15日に行なわれていた元服がもともとの由来である。元が頭を示し、服は身に付ける、頭に冠を付けること、加冠あるいは初冠と言われ、男子のことである。さてそれが何歳であったかとなると、時代によってそれぞれでもあるが、12歳から16歳の間ぐらいであった。20歳となった現代では、2017年4月1日までに20歳になる人々で、平成言うと、8年4月2日から、9年4月1日までの生まれの人たちである。 . . . 本文を読む
レガシー 遺産の意味であるが、次のような用法で、カタカナの用法となる。>2020年東京オリンピック・レガシーは、2020年に東京都を中心に開催される第32回夏季オリンピックおよび第16回パラリンピック競技大会後に残る有形無形のレガシー、すなわち「社会的遺産」(ソーシャル・キャピタル)・文化的財・環境財のこと。>国際オリンピック委員会(IOC)が2002年にオリンピック憲章に「To promote a positive legacy from the Olympic Games to the host cities and countries(オリンピックの開催都市ならびに開催国に遺産を残すことを推進する)」と書き加えたことによる。
以上、ウイキペディアによる。 まだ見ぬ歴史の遺産に、過去ではなくて、未来にある遺産である。カタカナで使えば、東京オリンピック・レガシーは、未来の遺産ということになる。 . . . 本文を読む
方略、 Strategy ストラテジーの訳語に、戦略とともに見えるが、辞書を調べると、はかりごととなるので、使いにくい語である。戦略的互恵関係など、新聞見出しをよくにぎわす。それが、学習上の方略として説明をするようになった。学習効果を高めるための意識的な工夫とある。また、教授方略となる。もとより、方略的言語能力 Strategic competence のとらえ方が、わかりよい。 . . . 本文を読む