なんとも仰天の記事である。日本車の名前が、そのもともとは、意味として奇妙なのだと、記事が伝える。珍名、奇名リストを、次のように7種を挙げている。英語圏とスペイン語圏と、その語感が違うのは、それを知るか知らないかということだが、余りにも偏りすぎた表れだろう。日本車が、いや、トヨタ、ホンダ、ニッサンとそれぞれに世界進出をして、英語圏だけではなく、スペイン語圏の工場を持つところと、そうでないところの認識の差でもあるように思える。その意味ではないと製作者がいくら言ってみても、車が通るたびに、レガシーだ、レガシーって、どんな意味なのかと思い続けることである。
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三菱・ディンゴ 赤ん坊を食べてしまった猛獣
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マツダ・ラピュタ スペイン語で売春婦
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三菱・パジェロ
スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させる
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日産・フーガ
英語を母国語とする人々にはこの言葉は腐りかけたマッシュルームを連想させ、車の名前としてはなんとも微妙だ
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三菱・レグナム
英語ではこの名前はleg numb(足が痺れる)というフレーズを思い起こさせ、なんとも冴えない
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ダイハツ・ネイキッド
Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味する。
「全裸」という名前の車があったら、子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか。
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いすゞ・ビッグホーン . . . 本文を読む
https://www.washingtonpost.com/news/the-fix/wp/2017/01/10/president-obamas-farewell-speech-transcript-annotated/?utm_term=.007cfd5511a5
President Obama’s farewell speech transcript, annotated
By Aar . . . 本文を読む
>オバマ米大統領は10日、シカゴで任期最後の演説を行った。2期8年を振り返り、大統領としての役割を担えたことは自身の人生において光栄だったと言明。国民に対し、米国の価値を守り、差別を受け入れないよう訴えた。 ニューズウイークより . . . 本文を読む
日本語文法は品詞と文章において分析を、かつては、行っていたようである。それが品詞と構文に分野を分けて議論するようになったのは学校教育文法の影響が大きいと考えられる。さらにはシンタクスのとらえ方を進めると、形態と統語の分野に礎を於いている。構文論は統語論とするが、その議論には、日本語文法だけではない言語を指すものである。そこで、文論を見ると、表記の揺らぎも見て、シンタックス、構文論、とあったりして循環する用語である。文論の議論をしたのはその書名にあるように、宮地裕によるもの、新版文論、がある。すると、議論を通して文論の分析を見ると、それは、文、構文、シンタックスとみられる。なお、検索では、文論の名を見ることは一つをのぞいてほかにはない。 . . . 本文を読む