今後のエネルギー問題、
原発の今後のありようが・・・
もう…官僚利権のやらせではないか!!
ろくすっぽ、責任も取らないで推奨恩典退職をなさった原子力安全保安院の・・・お三方。
証拠隠滅のために。。。
日本の政界で怒らせたら一番絶大な権力を行使するのが、「官僚」だという。。。
行政改革で「古賀氏叩きを引導しているのも官僚!」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/09/16/kiji/K20110916001634980.html
はっきり言って・・・命も危ない橋を渡っているのだと思います。
嫌がらせも限度越えしているはずです。
テレビに出演するのも・・・身の危険を守るためが一番でしょう!
いずれ何が何でも行政改革が待ったなしなのに・・・日本経済沈没増税論。
それを阻止する省も大臣も役人も全部つぶす!
ああ財務省・・・!!
民主党も自民党の後始末に紛糾していることが・・・おかしい。。。
自民党のつけは・・・自民党にさせるといい話。。。
鉢呂氏問題はもっと、大人の対応があったはず!・・・地元ではそばにいる方々からの
評判はすこぶるいい議員なだけに・・・残念です!
野田財務大臣任期中の「東北震災は経済にとって千載一遇のチャンス!」とNHKで放ったコメントはすぐにかき消された。。。
なぜ・・・このとんでもないコメントを握りつぶせたか?・・・実に釈然としない!!
<週刊現代記事より抜粋>
その“真相”について、東京新聞・中日新聞の長谷川幸洋論説副主幹は鉢呂の単独インタビューに成功し、本人の声を「現代ビジネス」にこう書いた。
〈政府はエネルギー政策を大臣レベルの「エネルギー・環境会議」と、経産省の「総合資源エネルギー調査会」の二段構えで検討する段取りになっていた。(中略)総合資源エネルギー調査会は私が着任する前の6月段階で、すでに委員の顔ぶれが内定していた。
全部で15人のうち3人が原発反対派で残りの12人が賛成派だ。私は事故を受けて、せめて賛成派と批判派が半数ずつでないと、国民の理解は得られないと思った。
それであと9人から10人は反対派を加えて、反対派を合計12~13人にするつもりだった〉
つまり、鉢呂は経産省の「原発偏重人事」に難色を示し、見直しを指示していたのだ。
あらためて鉢呂事務所に事実関係を聞くと、「事実です。(鉢呂は)『結論は(脱、親原発の)両論併記でも構わない』と考えていたと思います」と答えた。
官僚は意に反する大臣は平気で売り飛ばす。
かつて外務省を「伏魔殿」と呼んで外相を追われた田中真紀子や、「ミスター検討中」とバカにされた長妻昭元厚労相もそうだった。
現場の記者でさえ、悪ふざけだと思ってメモにもしなかった「放射能うつす」のオフレコ発言をたきつけて、大きな問題にして、大臣辞任の流れをつくってしまう――。
官僚がメディアにリークし、政治家を追い込んだとしたら「小沢事件」と同じ構図だ。「脱官僚」の看板を下ろした野田政権では、
官僚の高笑いが聞こえるばかりだ。