映画化になるようだ。
私の好きな作品の一つ。
長岡藩の藩主河井継之助。
日本がまっ二つに分かれ・江戸幕府末期の内乱。
河井継之助は・・長岡藩を守るため「中庸」を守った。
朱子学から派生した武士道に生きた生き様が・・司馬氏の脚色によりいい姿に表現されている。
私が24歳ごろに感化された思想でもあった。
でも今思えば。この考えは政治家のある意味国家を守る哲学の一つ。
今、米国一色になびいていても・・・未来的には馬鹿な日本になりかねない。
米国政治家をマリオネットに世界資本家の闇がロシアをつぶすことの一環の一つがウクライナを犠牲にさせロシアの弱体化を図っていることぐらいは日本政府が読めているのに、米国に支配されているのはあじゃぱーの馬鹿野郎ども!!
インドの判断が河合継之助の中庸に似ている。