ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の休憩所(1)

2020-10-08 20:30:06 | 水戸

  休息所にもいろいろあるようです。

 

水戸駅北口(ペデストリアンデッキ上 三の丸1-1-3)
 お休み処というようです。大きな水府提灯をさげて、太い材木を使ってつくられた休憩所です。柱の礎石を腰掛けにして、中を吹き抜けにし、空いたスペースを使ってイベントができるようにしているのでしょうか。

 


県庁25F(笠原町978-6)
 展望ロビーの北側が、休息も含めた多目的なスペースとして去年リニューアルされました。写真机の裏側にも展望ガラスに向いた机があり、すこし離れていますが、景色も楽しめるようです。

 

くれふしの里古墳公園(牛伏町201-2)
 公園にはいろいろな休憩所があるようですが、ここの休憩所は、屋根が前方後円墳をかたどっています。

 

好文亭(常磐町1-3-3)
 好文亭には何陋庵(かろうあん)という茶室があります。そこで茶事がおこなわれるときに、その開始を待ったり、茶事の途中で中立ちといって一旦外へ出て休憩する場所を、待合というそうです。まあ、一種の休憩所でしょう。中に茶対、茶説などの徳川斉昭の書を彫った額がかかっています。

 

大手門前(三の丸1-7)
 新型コロナが広まる直前に行われた、大手門完成イベントの日に、大手門前で黄門様のお休み処が開かれていました。

コメント
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