ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の窓(2)

2021-03-08 20:48:07 | 水戸

何陋庵(かろうあん 好文亭 常磐町1-3-3)
 茶室は暗いことが多いようです。狭くて暗い質朴な空間に、ともに座して、相手のたてた茶を喫する楽しみは今も昔も変わらないのでしょう。水戸藩のお茶は石州流だそうで、今もその流れは引き継がれているそうです。

 

土蔵(柳河町)
 蔵の2階に、こうした窓を作るのは様式の一つのようです。ひさしをつけて、横の張り出しの下方を丸くえぐるスタイルが多いようです。

 

茨城県近代美術館(千波町666-1)
 壁部分全面の窓から見える千波湖の眺めは、展示の絵を見ているようです。

 

グリーンヒルグルーミングスクール/動物看護学院(千波町1286-8)
 足跡型のたいへん個性的な窓です。

 

民家(栗崎町)
 最近の民家建築は、大変デザイン的になってきているようで、このような、洗練されたものをあちこちで見かけます。

水戸の窓(1)

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