ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の植木鉢(1)

2021-07-27 20:03:37 | 水戸

小学校教材(吉田小学校 元吉田町1757-1)
 そうとう広く学校で使われているらしいプラスチック製植木鉢です。鉢の中央奥にあるのは肥料の入った水のボトルなのでしょう。4つの穴に柱をさすと、つる性の植物も植えられるようです。写真は3月のものですが、チューリップが植えられているようでした。

 

動物形(百合が丘町)
 素焼きの植木鉢にも変わった形がたくさんあるようです。これは犬なのでしょうか。

 

歩道の植栽(南町1)
 黒御影石製の植木鉢です。倒れにくいように重い石を使ったのでしょうか。梅花が側面に彫られています。

 

梅香径(ばいこうけい 駅北口)
 毎年、時期になると、梅香径(径は小道という意味のようです)と書かれた、木製の鉢に植えられた梅が歩道に置かれますが、その数は増えてきているようです。

 

木のウロ(偕楽園 常盤町1-3-3)
 自然の植木鉢ですが、鉢役である松の気分はどうなのでしょう。偕楽園は保守の植木屋さんがたくさん入っていますので、これなどは眼福のためのお目こぼしなのでしょう。

コメント
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