ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の擬宝珠(4)

2021-07-13 20:01:39 | 水戸

神応寺(元山町1-2-64)
 胴の部分に昭和21年とあるようです。戦災で焼けてすぐに復興したときにつくられた擬宝珠(ぎぼうし)なのでしょうか。そうだとすると、戦後歴史資料の一つのようです。

 

香取稲荷神社(東大野158)
 風化でとがった上部がなくなってきていますが、その分、木目がきれいに見えるようになっているようです。

 

東照宮の山車(だし 令和1年黄門祭り風景(南町))
 山車につけられた四角い擬宝珠です。この山車だけで見られるようです。

 

鯉渕町の共同墓地(鯉淵町)
 墓域入口両側に置かれたたいへん大きな石製の擬宝珠です。これだけ大きい擬宝珠は珍しいでしょう。

 

鹿島神社(成沢町1708)
 本殿にある擬宝珠です。槍型にとがっています。

水戸の擬宝珠(3)

コメント
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