神応寺(元山町1-2-64)
胴の部分に昭和21年とあるようです。戦災で焼けてすぐに復興したときにつくられた擬宝珠(ぎぼうし)なのでしょうか。そうだとすると、戦後歴史資料の一つのようです。
香取稲荷神社(東大野158)
風化でとがった上部がなくなってきていますが、その分、木目がきれいに見えるようになっているようです。
東照宮の山車(だし 令和1年黄門祭り風景(南町))
山車につけられた四角い擬宝珠です。この山車だけで見られるようです。
鯉渕町の共同墓地(鯉淵町)
墓域入口両側に置かれたたいへん大きな石製の擬宝珠です。これだけ大きい擬宝珠は珍しいでしょう。
鹿島神社(成沢町1708)
本殿にある擬宝珠です。槍型にとがっています。