ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸ののれん(3)

2022-09-12 10:06:26 | 水戸

 ぶらっと歩きをしていて、のれんがあちこちで目につくように感じましたので、いくつか選んでみました。

 

瓢箪ランプ展(弘道館鹿島神社 三の丸1-6-4)
 1本の紐に6つの小さな瓢箪をつけて、それを並べた、無病(六瓢)息災のれんだそうです。以前行われた、瓢箪ランプ展の入口にかかっていました。

 

兎八百屋(大工町3-4-29)
 「酔良好善 宵DORE 兎」とあります。お酒の好きな店主なのでしょうか。みんなシャレが好きなようです。

 

入船堂(南町3-4-14)
 この店は、冬はえんじ色のあたたかそうなのれん、夏は涼しげな麻ののれんをさげているようです。チョウが飛んでいる模様のようです。

 

ぬりや泉町店(泉町3-1-31)


富士食堂(南町1-4-19)

 のれんは書きこむ文字の数などによってたらす布の数を決めているものが多いように見えます。ぬりやは3枚、富士食堂は4枚です。

 

てけ丸(宮町2-3-35)
 たけの短いのれんのようで、のれんを手で払いながらくぐって入るという感じではなさそうです。コロナ時代のスタイルなのでしょうか。

 

カトウペットセンター(栄町1-10-33)
 ペットショップののれんです。できあいのようですが、この犬は穴掘りと脱走が趣味の柴犬の柴田さんだそうです。

水戸ののれん(2)
水戸ののれん色々(2)

コメント
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