ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の窓(6)

2023-12-24 21:01:26 | 水戸

拝殿(香取神社 木葉下町1)
 拝殿正面にある窓です。小さな格子窓ですが、何となくいいなと思いました。現在、社殿は建て替えられていて様子が変わっているようです。

 

大手門(三の丸2)
 去年の5月に行われた大手門夜ノ市の日に、2Fの窓があいていました。めったにない風景です。

 

のぞき窓(好文亭 常盤町1-3-3)
 かつて好文亭にあった台所から食事を運ぶ際に、そのタイミングを見るらしいのぞき窓です。

 

水戸芸術館(五軒町 1-6-8)
 水戸芸術館の窓などに、「アートセンターをひらく2023-地域をあそぶ」で制作された、曽谷朝絵のパブリック・アートが飾られていました。

 

豊田小太郎(墓 常磐共有墓地 松本町13-34)
 彰考館総裁・豊田天功の長男で、総裁代となり、父と同様に終盤の大日本史編纂に携わった小太郎の号は、香窓だったそうです。たぶん、窓に漂う梅の香りの意味なのでしょう。藤田東湖の姪・芙雄が妻だったそうですが、33歳の時、京都で暗殺されたそうです。写真は常磐共有墓地にある墓です。

水戸の窓(5)

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