ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の階段(9)

2024-01-21 21:01:23 | 水戸

神社本殿(千波神社 千波町503-1)
 神社の本殿にある階段(きざはし)は、正方形をした断面の材を使った5段がきまりのようです。写真の手すりの曲がり具合もなかなかのようです。

 

アダストリアみとアリーナ(緑町2-3-10)
 アダストリアみとアリーナでは、斜面を利用しながら、広い駐車場を確保しているようです。階段の中央部分は、自転車のためにあるのでしょうか。

 

不動山(笠原町)
 笠原水源から水戸神社にのぼる石段は、危険ということで久しく使用が禁止されていたようですが、修繕工事が終わったようで、去年後半には使えるようになっていたようです。石段の石を少し動かしたり、コンクリートで固定したりしたようです。こうなると、取り壊された笠原不動の再建されるのが待たれます。

 

元三大師(赤塚1-1962-2)
 元三大師は、比叡山延暦寺を再興したという良源(慈恵大師)のことだそうで、魔除けの角大師(つのだいし)といわれる異形の姿でもあらわされるそうです。赤塚にある元三大師の本堂前にある階段の蹴込みには、奉納者の名前が刻まれていました。

 

京成百貨店(泉町1-6-1)
 京成百貨店の前にある歩道から地下の食料品フロアにおりる階段は、見ごたえのある形になっているようです。

水戸の階段(8)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする