元日に見た正月らしい風景のあれこれです。
初日の出(鉾神社 大場町36°19'20.9"N 140°31'40.0"Eあたり)
鉾神社は、南方に向かった崖の上に位置する神社で、大場町の広い田の向こうの雲から現れる初日の出を見ることができました。電線が少々目障りでしたが…。鉾神社では、午前5時台に次々と氏子が新年のお祓いを受けに来ているようでした。カメラ内蔵の時計では7:01となっていました。
門松(水戸市役所 中央1-4-1)
市役所の入口に水戸市造園建設業組合が寄贈したらしい門松が飾られていました。さすがに公園の町水戸だと思いました。互いに隣接する偕楽園や千波公園、桜川緑地などを合わせると、都市公園としては世界第2位の広さとなるそうです。
たこあげ(千波公園ふれあい広場 千波町)
偕楽園公園や千波公園には電線のない広い原があるので、たこあげがさかんに行われているようでした。ただ、和凧(わだこ)はまったく見られなくなったようです。でも、たこあげという伝統行事は、これからも続いていくのでしょう。
犬の正月着(千波湖西岸駐車場 千波町)
今年は、犬の正月着があちこちで見られました。この写真の犬たちなどは、なかなかの正装のようです。
花手水(護国神社 見川1-2-1)
花手水の進化形というのでしょうか、そうとうはなやかで立体化された飾りつけの手水鉢です。もちろん、手を清めることもできます。
たき火の丸太(護国神社 見川1-2-1)
神社で伐採された材木なのでしょう、山積みされた丸太がたき火の近くに置かれていました。今年の正月寒波はあまり強くないようで、たくさんの人が暖まっているという感じではありませんでした。