鹿嶋神社(成沢町1708)
裏側から鹿嶋神社へ向かう西参道にある木の鳥居です。市道・水戸茂木線から東漸院(成沢町1692)に向かう道路途中にある参道入口と、神社との標高差が20mくらいあるようで、坂を登りきって神社がある高台へ着いたあたりに鳥居がありました。笠木の上に金属の覆いがかけられているようです。神社正面方向にある鳥居は石製です。
不動尊(下入野町36°18'35.8"N 140°31'01.6"Eあたり)
変則十字路の角部分に建てられた石像不動尊と小祠の前にありました。木の鳥居は、神明型といわれる、こうしたシンプルな形が多いようです。
石祠(下入野町36°19'03.4"N 140°31'16.3"Eあたり)
下入野の高台へのぼる道と、田園部を走る道の分岐部分に建てられた石祠の前にありました。写真右に見えるのは、赤い頭巾とちゃんちゃんこをつけた地蔵尊です。
稲荷神社手水池(大串町2251)
稲荷神社拝殿向かって左手の崖下に手水池(ちょうずいけ)があり、そこに建てられた鳥居です。古木の根元から水が湧き出しています。
山神神社・熊野神社(元石川町36°19'32.4"N 140°30'08.8"Eあたり)
山神神社と熊野神社が併祠された建物前に建てられていました。坂の途中の斜面部分に、道路へ向かって建てられていました。この写真は、令和4年に撮ったのですが、今、令和4年撮影とあるグーグルマップで確認したところ鳥居がありません。倒れてしまったようで横に置かれているようです。