ボタンクサギ(元吉田)
シソ科。中国原産で、ボタンの花のような咲き方をするクサギということのようです。花はよい香りがするそうです。(撮影 8/2)
クサギ(偕楽園公園)
シソ科。枝や葉が臭いのでいうです。花から飛び出たシベが印象的です。秋になると実が紫色、ガクが赤くなってきれいです。(撮影 8/12)
サルスベリ(緑町)
ミソハギ科。長く咲いているので、ヒャクジツコウ(百日紅)という名前もあるそうです。花びらは縮れていて、花は集まって咲くそうです。赤花のサルスベリが多いようですが、白い花もいいものです。(撮影 8/26)
ノリウツギ(水戸市植物公園 小吹町504)
アジサイ科。写真は、ノリウツギのパネンカという品種だそうです。樹皮から和紙作りに使う糊がとれ、茎が中空(空木(うつぎ))なので、ノリウツギなのだそうです。白い花がまとまって咲くようですが、比較的花が少なくなる今ごろに、目立つ花のようです。(撮影 8/27)
ハクチョウゲ(白梅)
アカネ科。丁字咲きといって、筒状の花(華 げ)で、色が白いのでついた名前だそうです。花期はそうとう長いようですが、ぼつぼつ終わりのようです。(撮影 8/27)
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