偕楽園で新年らしい風景を探してみました。
表門の門松
表門である黒門には、門松が一番似合いそうです。
芝の霜と初日の出
霜が一面に降りた庭園の向こうに、初日の出が見えました。
新年飾り
東門入口につくられた、今年の記念撮影用の正月飾りです。
八重寒紅と好文亭
早咲きの八重寒紅の向こうに好文亭が見えました。水心鏡や虎の尾の花もちらほら咲いていました。ちょっぴり新春を感じられます。
ナズナ、オオイヌノフグリ
梅林の地表には、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザが咲いていました。これも春の彩りです。
好文亭屋根のカラス
屋根にカラスがゆったりと春を寿ぐごとくにとまっていました。
梅園のツグミ
ツグミを梅林のあちこちで見ました。冬鳥で、3月ごろ北に帰って行くそうです。
楽寿楼からの俯瞰
新春らしい冬らしい眺めでした。新しい桜を植える地の整備は終わったようです。
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