階段を段数の順に並べてみました。水戸の台地の低地との標高差は15-20数mで、階段の段数にすると大体80-90段のようでした。大井神社の標高差は約24mのようですが、147段というのは、階段一段の高さが低かったのでしょう。大変多い数ですから、石を積むのもそれだけ大変だったでしょう。それにしてもいかにもひま人が集めたデータです。
大井神社(飯富町3475) 147段
渡里土地改良区向かい(渡里町) 94段(ここはコンクリート製です)
水戸八幡向かい(太郎坂から五軒幼稚園方面へのぼる階段) 90段
笠原水戸神社(笠原水源から水戸神社へ上る階段) 89段
吉田神社(裏の北側階段) 88段(正面階段は石段ですが、ここはコンクリート製です)
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