春の名残がたっぷりある沢渡川を歩いてきました。整備されていて、川のかつての姿は見ることはできませんが、その周辺では川の雰囲気を十分に楽しめました。
源流(双葉台第1調整池 双葉台4) 普通の溜池が源流というのが都市河川の面白さでしょう。
キジ(堀町の田) 田植を前にした田には、食べものが豊富なのでしょう。水戸ではキジの声がどこでも聞かれます。
サクラ(堀町信号近く) ここに至るまで、堤にはサクラが植えられています。
弁財天(松が丘2-6) 今は社前だけですが、かつては神社の四周を川が流れていたようです。
木の根(松が丘1) 私の好きな根が露出しています。コイがいましたが、沢渡川ではあちこちで見られます。
常磐線(緑町3) 沢渡川緑地内で常磐線を横切るところです。菜の花がきれいでした。
ハクチョウ(緑町3) 沢渡川緑地ではハクチョウが抱卵しているようでした。「白鳥の行動に注意」の看板がありました。
ヘラオオバコ(緑町3) ヘラオオバコもさかりでした。
花追橋から猩々橋を見る(偕楽園公園) 偕楽園公園にはいって、花追橋が沢渡川最後の橋です。
合流(偕楽園公園) 偕楽園内で桜川に合流します。写真の奥が桜川です。
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